笹原シュン☆これ今、旬!!

日本で、世界で、今まさに旬のトピックスをお届けします。政治、経済、文化、世界情勢など、噛み砕いてわかりやすく解説していければと考えています。同時に、日本の在り方、進むべき道についても、示していければと思っております。

北朝鮮の真実10 北朝鮮のミサイル発射の真意は!?北朝鮮は今も日本を守っている。

北朝鮮によるミサイル発射 1990年代に入ると、北朝鮮による、日本海や黄海・太平洋へのミサイル発射が頻繁に行われるようになりました。 ミサイルの発射目的は、初期のころと、2000年代に入って以降は大きく異なると思われます。 北朝鮮から発射されたミサイ…

北朝鮮の真実9 日朝首脳会談の茶番。どっちが日本の味方なの!?

日朝首脳会談の開催 2002年9月17日、平壌の百花園招待所にて、日朝首脳会談が行われました。出席者は、日本側は、内閣総理大臣(当時)小泉純一郎、北朝鮮側は、国防委員長(当時)金正日です。 小泉首相の後ろに、会談に同席した安倍晋三氏の姿も映っていま…

北朝鮮の真実8 横田めぐみさんは金正恩の母親だった!?拉致問題をめぐる謎②

早紀江さんの血統 それでは、なぜ横田めぐみさんは、北朝鮮に渡航し、金正日の妻となり、金正恩を生むことになったのでしょうか。 2017年以降、横田めぐみさんが金正恩の母である、という説がネット上を席巻し、それに応じて、横田家の人々の近親者や、友人…

北朝鮮の真実7 横田めぐみさんは金正恩の母親だった!?拉致問題をめぐる謎①

横田めぐみさんのその後 いよいよ北朝鮮による日本人拉致事件を考察してみたいと思います。 事件のあらまし、および、事件化に至った経緯については、次記事に譲るとして、まずは拉致被害者の一人、横田めぐみさんについて考察していきましょう。 なぜ横田め…

北朝鮮の真実6 電通の果たした影の役割とは? 拉致問題の発生原因とは何か。

残地諜者が電通に集結 残地諜者たちは、ほとんどの場合、日本を離れた他国において、その国の人間に成りすまして生活していました。 しかし、少数ながら、日本本国に帰還し、アメリカによって占領された日本国内で、国家の復興を胸に抱き、活動していた人た…

北朝鮮の真実5 北朝鮮は第2の日本!? 北朝鮮国民に与えられた優遇措置とは。

北朝鮮との非公式の交流 というわけで、北朝鮮は日本によって建国され、日本人の指導者を持つ、第2の日本とでもいうべき存在となったわけです。 しかし、日本は長らくアメリカの占領下に置かれ、独立後も、米軍基地が国内に残っており、事実上アメリカとCIA…

北朝鮮の真実4 畑中理は、金日成によって殺された!? 隠密裏に行われた王朝交代の謎。

北朝鮮と韓国 残地諜者が建国した北朝鮮は、本国日本が倒れた後、朝鮮半島に、第2の大日本帝国の建設を目指しました。 欧米諸国のディープステートたち(当時は「国際金融資本」と呼ばれていました)の手から、植民地諸国を開放し、陰ながら日本を助け、いざ…