笹原シュン☆これ今、旬!!

日本で、世界で、今まさに旬のトピックスをお届けします。政治、経済、文化、世界情勢など、噛み砕いてわかりやすく解説していければと考えています。同時に、日本の在り方、進むべき道についても、示していければと思っております。

「白ウサギを追え!」16 ハリウッドセレブ、各界著名人の大量逮捕! 東京地下大要塞の威容。オリハルコンの防壁は、すべての攻撃をはね返す!!

どこにあるの?

 2020年8月から東京地下要塞の攻略作戦が始まったことは、このブログでも何度もお伝えしました。いろんな方にお話しする中で、最も多かった質問は、「そもそもそんなもんどこにあるの?」というものでした。

 

 東京の地下は地下道や地下鉄が縦横無尽に走っており、とてもそんなスペースなんてないだろ、ということのようです。

 

 でもよく注意して見てみてください。地下鉄を乗り継ぐときに、「なんでこんな遠回りするの?」と思ったことはありませんか。

 

 なんで遠回りするのでしょうか?それは、東京地下要塞をよけて迂回しているからです。例えばこの地図を見てください。

 

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 地下鉄国会議事堂前駅の地下です。丸ノ内線と南北線が地下2,3階にあるのに、千代田線はなぜか地下6階の深さにあります。

 

 その千代田線のホームの上部に、不自然な空間がありますね。この構造なら南北線と丸ノ内線は高さも一緒なので直接つないでしまえば楽なのに、なんで一度地下6階に降りてから千代田線ホームを通ってまた同じ高さまで登らなければならないのでしょうか?

 

 しかも地下5階は踊り場があるのに、何の通路もありませんね。

 

 実は千代田線ホームの上の空間、地下2階から5階の部分には、金属防壁で囲まれた要塞があります。メトロの職員も、ここには立ち入ってはいけないことになっているようです。

 

 これを突き抜けて通路をつなぐことができないので、こんな不便な乗り換えをしなければいけなくなっているわけです。

 

 どんどん行きましょう。

 

 

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東京駅構内図

 これは東京駅です。地上にずらっとホームが並んでいます。地下には丸ノ内線と総武線のホームがありますが、なぜか地下5階ですね。なんで地上と地下5階しかないんでしょうか?地下ホームもっと浅く作ればいいのに・・・。

 

 もちろん地下のこの部分に東京地下要塞があるからです。階段も要塞をよけるように端っこにありますね。

 

 ここは皇居の地下と一続きになっている、地下要塞の心臓部です。

 

 ひとつづつ検証しているときりがないので一気に行きます。

 

 

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永田町駅構内図

 半蔵門線の上に怪しい空間がありますね。判で押したようにホームはなぜか地下6階です。

 

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渋谷駅構内図

 右下隅を要塞がかすめています。ここからセンター街あたりまでが地下要塞本体の端っこです。

 

 みな断面図になっていますが、紙を縦にして地図上に並べてみると、一続きの長細い空間が山手線を横断しているのがわかります。

 

 

東京地下大要塞の威容

 

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東京地下要塞概略図

 東京地下要塞の概略を図にしてみました。絵がへたくそですいません。

 

 真ん中にある渋谷から皇居地下を通って秋葉原までの細長い丸が要塞の本体です。

 

 西の端の渋谷の地下には、以前ご紹介した、防壁に囲まれた原発があります。これが地下要塞の電源を賄っています。東京がすべて停電になっても、地下要塞が停電することはないのがみそです。

 

 新宿・池袋の地下にも小規模な要塞があり迷路のような地下通路で本体と互いに接続しています。

 

 池袋からは地下通路が関越自動車道の下を通る形で軽井沢まで伸び、ビル・ゲイツの別荘と接続しています。

 

 新宿からは中央線沿いに地下通路が伸び、高尾山の地下にある要塞に接続しています。

 

 東京駅の南から有楽町・銀座を経由し、東海道線の地下トンネルを通って、横浜の地下要塞に接続しています。

 

 東京港の地下部分には潜水艦の出入り口があり、ここから潜水艦で地下要塞に必要な物資を搬入し、子供たちを出荷しています。

 

 秋葉原から常磐線沿いに地下通路が伸び、筑波研究学園都市の地下要塞と接続しています。

 

 この通路は途中で分岐し、福島第一原発跡地の地下まで通じています。

 

 福島第一原発地下には、石原慎太郎と知事時代に建設した、第2東京地下要塞というべき大要塞があります。

 

 別の記事で改めてご紹介させていただきますが、311 東日本大震災は人工地震であり、その後に起こった福島第一原子力発電所事故は、フェイク事故です。

 

 実際には放射能漏れは起きていません。

 

 フェイク事故の目的は、この地域から住民をすべて退避させ、その跡地に広大な地下要塞を建設することです。

 

 東京地下要塞が手狭になってきたので、同様の機能を持つ、独立電源、独立補給の第2要塞をここに作ろうとしたというわけです。

 

富士フィルム作戦開始!! 

 東京地下用再攻略作戦は、アメリカ軍と自衛隊の特殊部隊による連合軍で行われました。

 

 この2つの部隊は、5月下旬から、富士山のふもとの富士演習場で合同演習を重ね、突入に備えていました。

 

 今年は例年公開されている富士火力演習も中止となり、そこを使っての演習です。

 

 またこの演習は、ディープステートが目論んでいた、富士山人口噴火を阻止する役目も担っていました。

 

 作戦名は、日本においてアドレノクロムの製造・販売を担っている富士フィルムの名をとって、「富士フィルム作戦」とされました。

 

 まずは8月12・13日、東京上空にアメリカ宇宙軍所属の TR-3B が飛来し、電磁パルス攻撃が行われました。

 

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 すでに何度もご紹介している地球製のUFO ですね。

 

 この攻撃によって、8月12日には8000発、13日には7000発の落雷が東京を襲い、およそ7000件が停電しました。

 

 特殊部隊の突入は8月14日から行われました。

 

 電磁パルス攻撃は地下基地に向かって強力な電磁波を直接打ち込む攻撃です。これによって、基地内の電子機器は、すべて使えなくなり、電源も落ちて停電状態になります。

 

 要塞の防衛システムがダウンしているところに暗視ゴーグルをつけた特殊部隊が突入し、少人数で制圧し、子供たちを救助するという寸法です。

 

 特殊部隊はこの作戦でこれまでのすべての戦いを勝ち抜いてきました。

 

 しかしこのときはちょっと勝手が違っていました。

 

東京地下大要塞の恐るべき防御力

  東京地下要塞は全体が金属製の内壁に覆われ、その上にコンクリートの外壁があります。金属は電場を遮断します。金属の覆いの中に、電磁波は入れません。つまり電磁パルス攻撃はこの要塞には効かないということです。

 

  では電源は、ということですが、この要塞のためだけに作られている渋谷原発は、金属製の内壁の中にあります。こちらの電磁パルス攻撃の影響を受けません。

 

 東京全体が停電したとしても、地下要塞は稼働し続けるんですね。

 

 結局TR-3B アストラの電磁パルス攻撃を受けても、東京地下要塞はまさかの

 

 ノーダメージ だったということです。

 

 これを知らずにいつものように突入しようとした特殊部隊は、いきなり要塞からの防衛射撃を受けて驚きました。この初動で多数の死傷者が出てしまいます。

 

 地下道を通って移動し、終結を図ったのですが、地下道そのものが立体迷路のように入り組んでおり、ところどころにある防衛システムが健在のため、またまた多くの死傷者が出ます。

 

 何とか合流し、防衛システムのない途中の防壁を破壊して侵入しようということで、防壁に爆薬が仕掛けられました。

 

 コンクリートの外壁が破壊され、金属の内壁がむき出しとなります。

 

 それは銀緑色に光り輝く、見たこともない金属でした。

 

 この金属の内壁が異様に硬い。爆弾でもドリルでもダイヤモンドカッターでも、傷一つつけることはできません。

 

 ヘルファイアの3000度の炎で溶かそうとしましたが・・・溶けません。

 

 ちょっとまって、そんな硬度で3000度でも解けない金属なんて、地球上に存在したっけ?いくらなんでもそれはないだろ、これはいったい何なんだ。

 

 ということで、アメリカの裏テクノロジーを総動員し、善良な宇宙人の手も借りて、内壁の金属の成分分析が行われます。その結果は、攻撃部隊全員を驚愕させるに十分なものでした。

 

 そう、これこそが、アトランティス文明時代に使用されていたといわれる伝説の金属

 

  オリハルコン

 

 だったのです。

 

 オリハルコンの製法は、アトランティスの沈没とともに失われたと考えられていましたが、実は日本に伝わり、ヒヒイロカネの名で、古来から使われ続けていました。

 

 天皇家とその周辺にヒヒイロカネの製法が受け継がれており、ここに使われていたということです。

 

 そんなスーパーテクノロジー持ってるなら、もっと有益なところに使ってほしいものですが・・・。

 

 その後も防壁への攻撃が試みられ、戦術核(携帯用の小型核爆弾)も使用されたようですが、オリハルコンの防壁を破壊することはできませんでした。

 

 東京地下要塞はもともと全面核戦争を想定したシェルターとして作られており、大規模核兵器によって、東京の街そのものが消滅しても、内部の人は普段と変わらぬ生活ができるように設計されています。

 

 小型の核兵器ごときで何とかなる代物ではなかったわけです。

 

東京湾海戦

 防壁の破壊をあきらめた、アメリカ+自衛隊の連合軍は、作戦を兵糧攻めに切り替えます。

 

 地上への出口を封鎖し、補給に使われている潜水艦を撃沈すれば、地下要塞の補給は断たれ、食糧不足で餓死者が出始めれば降伏するだろうという寸法です。

 

 地上に部隊が配置され、東京湾の湾内にアメリカの潜水艦部隊が集結します。

 

 しかし、作戦の司令官は、要塞地下水路から出てきた、銀緑色に輝く敵潜水艦を見たとたん、作戦の失敗を悟りました。

 

 敵潜水艦はオリハルコンでできていました。攻撃はされましたが、何発魚雷が命中しても、かすり傷一つつけることはできません。

 

 潜水艦はふつう、魚雷が一発でも命中すれば撃沈となるので、敵に見つからないよう隠れたり、魚雷を回避したりしながら戦うものです。命中しても無傷という事態は、もちろん想定されていませんでした。

 

 敵潜水艦が攻撃態勢に入った時、アメリカ潜水艦は敗北を悟り、囲みを解きました。

 

 それはそうです。敵は何発当たっても無傷なのに、こっちは一発当たれば撃沈では勝負になりません。

 

 敵潜水艦は悠々と囲みをすり抜け、補給を行って、また悠々と物資を基地内に搬入していきます。

 

 これで兵糧攻めの望みも絶たれました。敵がいくらでも外部から物資を補給できるのならば、無限に戦えるということになるからです。

 

部隊の撤退

 万策尽きた連合軍は、8月30日、一度部隊を引き上げ、作戦を練り直すことになりました。

 

 再び富士演習場で、アメリカ軍と自衛隊の合同演習が行われます。

 

 かくして、東京地下要塞第1次攻撃は失敗に終わりました。

 

 これはトランプ軍にとって、白ウサギ作戦始まって以来初めての、そしておそらく最後の、敗戦となったのでした。