笹原シュン☆これ今、旬!!

日本で、世界で、今まさに旬のトピックスをお届けします。政治、経済、文化、世界情勢など、噛み砕いてわかりやすく解説していければと考えています。同時に、日本の在り方、進むべき道についても、示していければと思っております。

新時代への指針2 闇の世界は崩壊した!? 旧システム崩壊に向けて、何をすべきか?

闇の世界はほぼ崩壊

 

 前記事で述べた地球アセンションと同時に、今までこの星で人類を陰から支配していたレプタリアンや、ドラコニアンの掃討作戦が行われました。

 

 これはほぼ終了し、これら悪意を持った異星人は、現在地球に残っていません。

 

 そんなこといっても、全然世界はよくなってないじゃないか、税金はどんどん上がるし、景気は悪いし、外国人の移民は入ってくるし、国民のお金は外国に献上されて、日本国民には一銭も残ってないじゃないか、と言いたくなる方もいるでしょう。

 

 たしかにその通りです。しかし、軍事作戦は、爬虫類人や、人類の中のアドレノクロム使用者&採取者の処刑までで終わりです。

 

 それ以後の、かつてのDSの手下たちを追い出し、国家の形を変えていく作業は、それぞれの国の国民が自らの手でやらなければなりません。

 

 そんなケチなこと言わないで、アライアンスが、DSもDSの手下も全員処刑して、全世界に向けて放送で、「○○なことがありました。明日からはわれわれの軍政となります」と宣言すれば一発じゃないか、なんでやらないんだ、とお考えの方もおられると思います。

 

 なぜなら、それをやったら、ひとびとの意識は全く進歩することなく、ただご主人様が変わるだけだからです。権威を持つ他人に依存する意識が変わることはありません。

 

 実際に日本においては、1945年8月15日に玉音放送が行われ、対米降伏を国民に向かって宣言したという事件がありました。

 

 それによって起きたことは、これまで天皇を主人と仰ぎ、天皇の命に従っていた国民が、アメリカを主人と仰ぎ、GHQの命に従うようになっただけです。

 

 ご主人様にしたがって、言われたことをやるという精神構造が、変わることはなかったわけです。

 

 人類全体の覚醒を促し、この星の大覚醒を達成するためには、ひとびとの意識構造の変化が必要不可欠です。

 

 何も考えずにえらい人の言っていることを受け入れ、命じられたことに従う意識から、自分の頭で考え、自分の意志で、世界を創りあげる、という意識に変わらなければならないのです。

 

ゴムマスクの真実

 2020年から行われた軍事ミッションの際、処刑された人々が、ゴムマスクやクローン、またはよく似たそっくりさんによって、代役を立て、そのまま生きているかのように活動を続ける、という事態が生じていました。

 

shunsasahara.com

 

 なんでこんなに手の込んだことをやるのでしょうか?

 

 これはまず第一に、ひとびとが自らの意志で真実を指摘し、社会改革を進めることができるようにするためです。

 

 たとえば○○という政治家が、死亡しましたと言われて、ああそうですか、と受け入れれるのではなく、

 

 ○○という政治家は裏金をもらい、C国と通じていた、けしからん、といって、人々の集合意志が形成され、選挙で落選したら、その時に死亡や、政界引退が発表され、同時にゴムマスクやクローンが引退する、という形をとるのです。

 

 こうすることによって、ひとびとが自ら考え、自らの意志で、未来を選択するという道を確保しているのです。

 

 

 理由の第二には、二極化を維持するため、具体的には、3次元にいる人たちの自由意志を侵害しないようにするためです。

 

 ゴムマスクやクローンやそっくりさんは、5次元にいる人たちから見ると、みえみえで、見た瞬間にわかるレベルです。

 

 しかし、3次元にいる方は全く気づきません。気づかないというよりも、今まで自分が信じてきた世界を維持するために、気が付くのを拒否しているという感じです。

 

 このため、軍事作戦があったなどということに注意が向くことはなく、これまで通りの日常が続いていると思い込むわけです。

 

 ところが、何かの拍子に、「あれ、この芸能人、なんか別人みたいだぞ」、と感じると、「よくよく見ればやっぱり別人だ」、と思い始め、

 

 ほかの芸能人や政治家も本人ではないことに気づき、ネットで情報をとってみると・・・ああ、そうだったのか、とわかる人が出てくるわけです。

 

 そしてその方が、「真実はどうなんだろう」と思って調べ始めると、次から次へと芋づる式に、今まで自分が生きてきた世界のウソに気づいていくわけです。

 

 かくして今の世界のウソと、本来の真実の世界に気づいてしまい、自らの意志で、真実を選択した瞬間、その方は、5次元へと覚醒します。

 

 アライアンスは、これを待っているのです。

 

 ○○は処刑されました、明日からはこうなります、と言われて気づくのではなく、自分で真実に気づき、自らの自由意志で真実を選択しなさい、というわけです。

 

待っていても何も起きない

 5次元の世界に入り、新たな世界で生活を始めるためには、気づくだけでは不十分です。自らの意志で行動し、なんでもいいので、一歩を踏み出す必要があります。

 

 とりあえず行動することによって、そこに地球のエネルギーが流れ込み、高次元世界の魂たちや、ひと足先に5次元にいる人々の助力を受けて、あなたのまわりの世界が変わっていくのです。

 

 逆に言うと、仮にこの世界のウソに気づき、真実の世界に気付いたとしても、行動を起こさなければ、あなたのまわりの世界は以前と同じで、何の変化も起きません。

 

 たとえば、GESARA が来る、ということを知っていたとしても、ただ知っているだけで何も行動を起こさなければ、あなたの世界線でGESARA が実行されることはありません。

 

 トランプ大統領が、〇月〇日にEBS をやって、GESARA が実行されるのを、何もせずにひたすら待っているひとたちがいっぱいいます。

 

 彼らはGESARA に伴う債務免除(ジュビリー)を期待して、多額の借金を抱え込み、RV (通貨の評価替え)によって値上がりするからと言って、イラクディナールやベトナムドンを買い込んで、

 

 ひたすら今まで通りの生活を送りながら、GESARA が実行される日を待ち続けているのです。

 

 彼らのもとにGESARA がやってくる日は、永遠に来ないでしょう。

 

 GESARA は、誰かがやってくれるのをただ待っているのではなく、

 

 それに向けて、旧世界の経済システムから脱し、新たな循環型経済に、自らの力で突入した人々のもとにやってくるのです。

 

 また、日本中の多くの人たちがGESARA の存在を知り、それを待ち望む集合意志が形成されるようになれば、その時初めて、日本の国家として、GESARA に基づいた経済システムが構築されるようになるのです。

 

天然覚醒を遂げた人たち

 これとは逆に、この世界のウソや、新たな世界の真実などに、全く気付くことなく、関心すら向けていないのに、自らの心の波動を上げ、やりたいことをやりながら、5次元の世界に突入してしまった人たちもいます。

 

 例えば、会社で働いてはいたものの、仕事がつまらない、私はこんなことやりたいんじゃない、と思い始め、そもそも自分は何がやりたかったんだろうと考えて、

 

 そういえば私は音楽が好きだった、歌を歌ったり楽器を演奏して生きていきたかった、と思い立ち、

 

 会社を辞めて、自分の身の回りの人に、自分の歌や演奏を聴いてもらっているうちに、

 

 いつの間にか演奏会でお金が取れるようになり、気づいたら全国各地を演奏旅行していた、なんて人もいます。

 

 この方は、完全に5次元の世界に突入しています。

 

 会社で働くという3次元の生活を拒否し、とにかく演奏してみるんだ、と、自らの意志で決めて、行動を開始した瞬間、さまざまな援助が入り、いつの間にか、自分のまわりの世界が一変していた、というわけです。

 

 重要なのは3次元的価値を拒否し、5次元的価値を自らの意志で選び取って、行動するということであり、それさえあれば、余計な知識がなくても、5次元の世界に入っていくことは可能なのです。

 

 また、世界が二極化する以前に、最初から5次元にいた方々もいます。

 

 この方たちは、3次元の世界に住みながら、他者との競争やお金儲けに嫌気がさし、私は他の人たちを愛する生活を送るんだ、と決意して、ひとりで愛の実践を黙々とやっていました。

 

 3次元的価値を否定し、自由意志で愛を選んだわけですから、彼らはこの時点でもう5次元にいたのです。

 

大詰めとなった闇との闘い

 とはいっても、覚醒の本道は、やはりこの世界で生活しているうちに、この世界の欺瞞に気づき、自分で調べて真実に到達し、自らの意志で愛と真実の世界に入る、という道です。

 

 前記事で述べたように、現在3次元の世界に生きる人々と、5次元の世界に生きる人々が完全に分化し、二極化が完成しています。

 

 あとは5次元領域がどんどん広がり、3次元世界が縮小して、いつの間にか全体が5次元の世界になっているという展開がベストです。

 

 ただ、惑星の大覚醒は、二極化が完成してからが正念場なのです。

 

 

 過去何百万年、何千万年の間に、さまざまな星が大覚醒のチャンスを迎え、ある星は成功し、ある星は失敗して滅亡してきました。

 

 この地球だけでも、過去に6回大覚醒にトライし、すべて失敗に終わっています。

 

 大覚醒失敗のパターンは、だいたいが9割がた成功のルートに乗っていながら、土壇場で間違え、大逆転を食らうというものです。

 

 これを食らわないためにも、光側の行動には、慎重を期す必要があります。

 

 まず絶対条件として、軍事力の行使、暴動などの物理的力の行使や、相手を呪い殺すなどの念の力の直接行使は、絶対に行ってはなりません。

 

 カルマの法則は、善悪関係なく発動します。

 

 たとえこちらが絶対的善であっても、相手に向かって直接力を行使すれば、それがそのまま返ってきてしまいます。

 

 共倒れとなって、文明がリセットしてしまえば、大覚醒失敗、闇側の勝利です。

 

 また、怒りを直接相手にぶつけたり、闇側の考えの指摘して、改心させようとしてはいけません。

 

 これをやると、闇の人たちの自由意志を侵害してしまったこととなり、その反作用が光の側に降りかかってきます。

 

 あくまで冷静に、闇側の行動のおかしな部分を、そのまま指摘するだけでいいのです。

 

 この指摘は、相手を攻撃するためではなく、自らの意志を宣言するために行います。

 

 多くの人々が同じ意志を宣言すると、集合意志が形成され、それに沿った世界線が創造されていきます。

 

 いつの間にかこの世界は、あなたが宣言した通りの世界となっていくのです。

 

旧世界の崩壊にあたってなすべきこと

 いま、DSの力は低下し、彼らが作り上げた支配システムが、音を立てて崩れつつあります。

 

 DSは、これをしっかり認識していて、最後のあがきとして、いろいろな仕掛けをしてきています。

 

 とはいっても、彼らのやり方はいつも同じです。

 

 近いうちに○○が起こる、と予告して人々を怖がらせ、ちょっとした仕掛けでそれが起きたように見せかけ、恐怖を抱いた人々の集合意志で、実際にそれを実現させる、という手順です。

 

 これに際してまず一番大切なことは、何を言われても恐怖心を抱かない、ということです。

 

 恐怖はあなたの波動を下げ、判断力を低下させ、他者への依存心を高めます。

 

 ○○が起きるぞ~と言われても、どうせ起きないだろ、と思って恐怖を感じなければ、実現の集合意志が形成されず、実際にそれは起きないのです。

 

 また、○○が起きる、とDSが予告した時点で、すかさず、「いや、絶対に起きない」○○という政策をやるぞと予告された時点で「わたしは反対だ」と、いうように、否定の意志を宣言することです。

 

 DSがどんな災害を起こすにしても、どんなとんでもない政策をやるにしても、必ず事前に予告が入ります。

 

 予告することによって、人々を恐怖させ、実現の集合意志を作り出さない限り、それは絶対に実現しないからです。

 

 逆に言えば、予告された時点で、すかさず反対すれば、DSは何もできなくなるのです。

 

 このとき、怒りをぶつけたり、相手を説得しようとしてはいけません。

 

 ただ「私は反対だ」と宣言すればいいのです。これによって世界線が転移し、反対の集合意志が形成されます。

 

 集合意志さえできてしまえば、どんなルートを通ったとしても、ワンテンポおいて、必ずこの世界が、その集合意志に適合した形に変化を遂げていきます。

 

 これから先の戦いは、集合意志の戦いです。

 

 光と闇のどちらが先に、集合意志を創れるかどうかに、戦いの帰趨がかかっているのです。