人工地震の種類
以上の記事で、さまざまなタイプの人工地震を見てきました。大別すると、
1.海底に穴を掘り、核爆弾をセットして爆発させる。
2.地中をボーリングし、ガスや水を流し込んで地盤を崩壊させる。
3.自衛隊による、地下核実験。
となります。
2020年からは、これに加えて、もう一つのタイプの人工地震が登場します。
それは、
4.アライアンスによるDS地下基地の爆破。
です。
2019年末から始まった、コロナウイルスパンデミック騒動は、全世界に広がり、2020年からは、感染を抑えるためと称して、世界各地でロックダウンが起こり、住民は夜間外出禁止となりました。
DSによる支配の脱却を目指すアライアンス勢力は、これを利用して、軍事力による世界各地のDS地下基地の掃討と、そこにとらわれていた多数の子供たちの救出を行ったのです。
これについて詳しくは、私のブログの以下の一連の記事をご参照ください。
アライアンス軍は、地下基地の攻撃の際、まず電子戦兵器で地下を停電させてから突入しました。この際、地上では多数の雷が落ちたように見えます。
地下基地を破壊し、子供たちの救出が終わると、地下基地を爆破します。
このときに、爆破に伴う地震が起きるわけです。
当時、掃討作戦は、雷で始まり、地震で終わる、といわれていました。
DSの地下基地は、わが国全土を網羅していました。東京などの大都市にはすべて、広大な地下都市が並立しており、それらは地下トンネルでつながっていました。
これら以外にも、ディズニーランドやUSJ 、こどもの国などのアミューズメントパークの地下や、長野や岐阜などの地下に2次大戦中に掘った巨大地下防空壕なども、DS地下基地として利用されていました。
これらをすべて、くまなく爆破していったわけです。
結局わが国では、2020年3月から12月にかけて、各地で群発地震が頻発することとなったのです。
しかしこれらの地震は、一般の国民には被害が及ばないよう計算されて発生させられていました。
たいていの場合は最大震度3~4、大きくても5弱に抑えられていたので、一般国民の死者が出ることはありませんでした。
次々と空振りに終わるDS人工地震
一方で、DSによる大地震発生の試みは、どうなったのでしょうか。
前記事で述べたように、2016年から18年にかけて、周到な準備を行って、この日のために備えてきた人工地震ですが、
本番の2020年以降は、軒並み空振りに終わっています。以下にそのいくつかを、ご紹介したいと思います。
首都直下型地震
2020年以降、最初にDSが仕掛けた大規模地震と思われるのは、2020年7月の首都直下型地震です。
7月30日午前9時36分、スマホの緊急地震速報がけたたましく鳴り響き、NHKが地震速報を流しました。
それによると、房総沖を震源とし、千葉及び東京で最大深度6強の大地震が起きたとのことでした。
しかし、この報道は、完全に空振りに終わります。
実際には伊豆諸島の鳥島近海でM5.8の地震があったとのことですが、東京はピクリとも揺れませんでした。
気象庁は誤報を平謝りし、国民は胸をなでおろしていました。
これはようするに、人工地震の空振りです。
DSは、房総沖で人工地震を仕掛け、前もってこの情報を知らされていたマスコミや気象庁が、地震速報を流しましたが、空振りに終わったということです。
DSが、この地震が起きることを前もって知っていたということは、前日の7月29日に、安倍晋三首相(当時)が、東京の自宅から逃亡したという事実が物語っています。
7月29日、ツイッター上で、安倍総理の富ヶ谷の自宅を護衛するSPがいなくなったという情報が飛び交いました。これは安倍晋三氏が首相に就任してから初めてのことだそうです。
この時点で安倍総理はすでに自宅から姿を消していたとみていいでしょう。
この地震が起きることを知っていて、東京から逃げた、ということです。
横浜・横須賀異臭騒ぎ
2020年6月以降、神奈川県の横浜や横須賀周辺で、ガスのような異臭がするという通報が相次ぎました。
これはDSが、神奈川県内の地盤を掘削し、そこにガスを流し込んで地震を起こそうとしたが空振りし、
地震は起きませんでしたが、地盤がわれて、ガスが噴き出した、ということを意味しています。
これはDSの計画を示しているとされる、イルミナティカードで示された、横浜大地震を実現するためと思われます。
このカードには、大災害で破壊された都市が描かれています。左奥にある独特な形のビルが、横浜のみなとみらいにある、インターコンチネンタルホテルにそっくりなので、
横浜大地震を表すとされるカードです。
イルミナティカードはDSによる未来の指令書と言われていますので、手下たちはこのカードに書かれたことがらの実現に躍起になり、なんどもなんども、横浜大地震を起こそうと試みて失敗しています。
上にあげた、神奈川県のホームページでは、2020年6月から21年3月にかけて、実に19回、それ以降も2024年に至るまで、何度も異臭騒ぎが続いていることがわかります。
2022年東海大地震空振り
2021年から22年にかけて、静岡県の駿河湾近辺を震源とする地震が頻発します。
ここは東海地震の予想震源地として、マスコミで報道されていた場所です。
この地域の海底を震源とする震度1以上の地震は、2021年に19回、2022年に10回にも及びました。
駿河湾沖は、ちきゅう号が繰り返し海底を掘っていて、その後地震が起こるという現象が繰り返され、SNSでも話題になっていましたが、
結局大地震に至ることはなく、空振りに終わったようです。
2024年8月11日 南海トラフ大地震空振り
もう一か所、海底を震源とする地震が頻発したのは、紀伊半島沖です。
ここは南海トラフ地震の震源地として、予想されていた場所です。
ここもちきゅう号が繰り返し出没し、話題になっていたところですが、2021年12月3日に何とか震度4の地震を引き起こすことに成功したようですが、
あとはみんな震度3以下の小規模地震に終わっています。
のちに詳しく述べますが、2024年8月8日の豊後水道地震の後、マスコミはこぞって、南海トラフ大地震の危険がある、と報道し、恐怖をあおりましたが、
予想されていた、8月11日には、何も起こらず、完全に空振りに終わったようです。
ペリー来航直後に起きた一連の地震
DSが、東海地震や南海トラフ地震、首都直下型地震にこだわるのは理由があります。
1853年、黒船4隻を率いて、ペリーが浦賀に来航したのはご存じだと思います。
その翌年から翌々年にかけて、日本列島は3つの巨大地震に襲われました。
1854年12月23日:安政東海地震(M8.4)
1854年12月24日:安政南海地震(M8.4)
1855年11月11日:安政江戸地震(M7.4)
です。この3つの地震によって、50万人以上の人々がなくなり、幕末の日本は大混乱に襲われました。
最初の安政東海地震はそのまま東海地震、2つ目の安政南海地震が南海トラフ地震、3つ目の安政江戸地震は首都直下型地震に相当するわけです。
DSは、170年前に起こして成功したこれらの地震を、もう一度復活させようとしているわけです。
ちなみに1923年の関東大震災は、実際の震源は横浜で、横浜地震に相当します。
恐怖による集合想念の力
それではなぜDSは、周到な準備を整えて臨んだこれらの地震を、空振りさせてしまったのでしょうか。
上にあげた4つのタイプの人工地震のうち、DSが起こしている1~3までのタイプの地震をもう一度振り返ってみましょう。
これらの1~3の方法は、ひとことでいうと、地盤を崩壊させる方法です。
たしかに地盤を崩壊させれば地震は発生しますが、これだけでは大地震にはなりません。
よく人工地震に対するアンチコメントに、「地震のエネルギーは巨大です。どんなに水爆を爆発させても、地震のエネルギーには遠く及びません」というのがありますが、これは実は真実なのです。
地面に穴を掘って核爆弾を爆発させたり、ガスを注入したりしても、それだけでは大地震のエネルギーに、遠く及ばないのです。
人工的に大地震を発生させるには、
1.人工的な方法で地盤を崩壊させる
2.数霊の助けを借りる
3.ひとびとの集合意識を形成する
の3つのステップが必要です。
2の数霊って何だ、ということですが、これはようするに、発生する時間を合わせて、その時間に世界中のDSや、悪霊・悪魔の意識を集結させるということです。
2000年代に世界中で起きた大地震は、のきなみ46分に発生していることは、すでに述べたとおりです。
予告していた時間に、世界中の悪想念を合わせ、力を倍加させるということです。
そして3のひとびとの集合意識こそが、人工地震のメインエネルギーになっています。
DSによる人工地震は、必ず事前に予告されます。
○○年〇月ごろ、○○で大地震が起こる、などとマスコミで予告して、人々の恐怖をあおります。
また事前に映画や音楽などを使って、大災害のイメージを形成させておくという手法もよく使われます。
2011年の東日本大震災の時には、3年前の2008年に「崖の上のポニョ」を公開して、ひとびとに津波のイメージを植え付けたり、
サザンオールスターズに「TSUMAMI」を歌わせて、津波という言葉そのものを、人々の脳裏に植え付けるといった、事前工作が行われていました。
そしてひとびとの恐怖をあおり、意識を地震に向けさせて、時間を合わせて地盤を崩壊させ、ニュースの速報で「○○で大地震が発生しました」とやれば、
地震に対する恐怖の集合想念が形成され、大地震が本当に発生するというわけです。
緊急地震速報の真実
地震への恐怖の集合想念の形成に大きな役割を果たしているのが、緊急地震速報です。
地震が起きる直前にスマホが突然警告音を発し始め「地震です」という声が流れる、緊急地震速報を、聞いたことがあると思います。
そもそもなぜ、地震が起きる直前に、警報を発することができるのでしょうか。
公式には、緊急地震速報は、地震の際のP波を検知し、S波が来る前に警報を発するということになっています。
しかし、これまで何度も述べたように、人工地震には、そもそもP波が存在しません。
P波が存在していない地震のP波を、いったいどうやって検知しているのでしょうか。
なんていうことはありません。緊急地震速報は、単純にDSが、自分たちが引き起こす人工地震の時間に合わせて、発生させているだけなのです。
あのスマホから発するブーブーという音は、ひとびとの恐怖を引き起こす周波数に調整されています。
地震を起こす直前に、緊急地震速報で恐怖をあおり、地震への恐怖の集合想念を作り出して、地震のパワーをブーストし、大地震を発生させるというシステムなのです。
予想外の地震 2024年1月1日 能登半島地震
その証拠に、緊急地震速報は、DSが引き起こした人工地震の直前にのみ鳴り、アライアンスによる地下基地爆破に伴う地震や、
DS、アライアンス、双方ともに予想していなかった地震の際には鳴りません。
この、双方ともに予想外の地震の代表例は、2024年元旦に発生した、能登半島地震です。
2024年1月1日16時10分、能登半島の先端の石川県珠洲市を震源とする、M7,6の地震が発生しました。最大震度は7を記録し、能登半島全域が壊滅的被害を被りました。
震度7を記録するのは、前記事に挙げた2018年の北海道胆振東部地震以来、およそ6年ぶりのことです。
実は、能登半島先端のこの場所には、DSの大規模な地下基地があり、アライアンス軍によって何度も攻撃を受けていました。
そのため、2021年以来、まったく同じ震源地で震度3~5の群発地震が続いていたのです。
地震発生の一報を聞いて「またここか」と思い、どうせ大した地震じゃないだろうと思っていましたが、予想に反して震度7で、大規模な被害が発生しました。
波形から、人工地震であることはわかりましたが、光側ならこんなに大きな地震にすることはないのにどうしてだろうと思っていました。
実はこの地震は、闇側の自爆によるものだったのです。
アライアンス軍の侵攻の前に、能登半島基地は陥落寸前だったのですが、DSは、そのまま陥落するよりも、基地を自爆して、監禁されている子供たちや、アライアンス軍の兵士たちを、道連れにする道を選んだようです。
光側、闇側ともに、このタイミングで自爆するとは思っていませんでしたので、緊急地震速報も鳴らず、力の加減もできず、集合意識で被害を抑えることもできずに、このような事態になってしまったというわけです。
女性アナウンサーの絶叫
この能登半島地震を震度7の大地震にすることに大きな役割を果たしたのは、NHKの山内泉アナウンサーです。
山内アナウンサーは、能登半島地震発生直後のNHKの地震速報で、絶叫口調で
「津波警報です!今すぐ、逃げてください!」
「今すぐまず、逃げることを考えてください。ためらわずに逃げてください。東日本大震災を思い出してください 命を守るため、急いで逃げてください!」
「少しでも海から離れた遠いところに逃げてください!」
「テレビを見ていないで、急いで逃げてください!」
「大津波警報が出ました! 今すぐ逃げること!」
と叫び、視聴者に避難を呼びかけました。
視聴者の中には、ちょっとこわかった、なんて感想もあるようです。
この地震はDSの想定外でしたので、スマホの緊急地震速報はなりませんでしたが、そのかわり、この山内アナウンサーの絶叫で、それを見ていた視聴者の間に恐怖の感情を引き起こし、
無事、大地震にすることに成功した、というわけです。
想定外の地震発生を逆手にとって、女子アナに絶叫させ、集合意識を創り出して、大地震にする、DSの見事な機転といえるでしょう。
ついに現れた自然地震
2024年4月17日23時14分、豊後水道を震源とするM6.6の地震が発生しました。最大震度は、震度6弱です。
この地震の発生の知らせを聞いて、私は考え込んでしまいました。
この時期にここで地震?ちきゅう号が掘った記録もないし、ボーリングもやってないよな?DSの地下基地があるという情報もないし、だれがどうやって起こしたんだろう、
と悩んだのですが、しばらくたって、この地震の波形が発表され、深く納得しました。
きれいなP波が出ていますね。最大振動の前にかなり長い初期微動が発生しています。
教科書に載っている地震波の波形そのものです。地震とは本来こうあるべきものなのです。
この地震は、2016年以来、実に8年ぶりに発生した「自然地震」だったのです。
この地震ではスマホの警報もなりませんでしたし、テレビの速報もだいぶ遅れて発せられています。
自然地震を予知できるものは、この世に存在しないからです。
自然地震は、この地球のゆがみの調整です。
人工地震によってぐちゃぐちゃにゆがんだ地盤を元に戻すため、地球神ガイアが、その体を震わせた、というわけです。
これは、すでに人工地震のフェーズは終了し、地球が地盤に修正を入れるフェーズに突入した、ということを示しています。
テレビの中だけの大地震
2024年8月5日、日経平均株価が、マイナス4451円という、史上最高の暴落を記録しました。
その後、2024年8月8日16時43分、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。最大震度は6弱です。
この地震の後、マスコミは、現地からのレポートを全く行わず、ただひたすら、南海トラフ大地震の警告を流し続けました。
8月11日に南海トラフが起こる、とあおりつつ、その後各地で起きた群発地震の情報を流し続けたのですが・・・。
結局南海トラフ地震が空振りしたのは、すでに述べたとおりです。
しかし、その前哨戦となる日向灘の地震も、その後の各地の群発地震も、起きたという報道はされますが、現地の模様は全く流されませんでした。
また、地震が起きると、SNSは通常、「○○揺れてます」などの地震報告ツイートで埋め尽くされるのですが、
これらの地震においては、一切報告ツイートがなく、逆に報道を見て始めて気づき「○○ですが、まったく揺れてません」という報告が相次ぎました。
どうやらこれらの地震は、報道がなされただけで、実際には発生していないようです。
DSは、株式暴落の恐怖を利用して、大地震の発生を試みたようですが、すべて空振り。
もはや地震は、テレビの中だけで発生している、という事態にまでなっています。
巨大地震はもう起きない!?
以上の流れから、日本においては、もはや地震兵器は効かなくなった、ということができると思います。
これは地震兵器によって大地震を起こすのに必要な、民衆による恐怖の集合意識の形成が、できなくなったためと思われます。
日本国民の多くが、地震兵器の存在を知り、地震に対する恐怖を感じなくなればなるほど、地震兵器は効かなくなり、大地震は起きなくなっていくのです。
もしも日本国民の過半数が、このからくりに気づいてしまえば、もはや未来永劫、地震による大災害は発生しなくなるでしょう。
さらなる真実を拡散を、みんなで行っていきましょう。