横田めぐみさんのその後 いよいよ北朝鮮による日本人拉致事件を考察してみたいと思います。 事件のあらまし、および、事件化に至った経緯については、次記事に譲るとして、まずは拉致被害者の一人、横田めぐみさんについて考察していきましょう。 なぜ横田め…
残地諜者が電通に集結 残地諜者たちは、ほとんどの場合、日本を離れた他国において、その国の人間に成りすまして生活していました。 しかし、少数ながら、日本本国に帰還し、アメリカによって占領された日本国内で、国家の復興を胸に抱き、活動していた人た…
北朝鮮との非公式の交流 というわけで、北朝鮮は日本によって建国され、日本人の指導者を持つ、第2の日本とでもいうべき存在となったわけです。 しかし、日本は長らくアメリカの占領下に置かれ、独立後も、米軍基地が国内に残っており、事実上アメリカとCIA…
北朝鮮と韓国 残地諜者が建国した北朝鮮は、本国日本が倒れた後、朝鮮半島に、第2の大日本帝国の建設を目指しました。 欧米諸国のディープステートたち(当時は「国際金融資本」と呼ばれていました)の手から、植民地諸国を開放し、陰ながら日本を助け、いざ…
もう一つのロンドン 皆さんは、イギリスの首都ロンドンの中にもう一つのロンドンがあることをご存じでしょうか。 上の図はロンドン市です。その中央に赤く塗られた部分がありますね。これがシティ・オブ・ロンドン、通称シティと呼ばれる区域です。 ロンドン…
北朝鮮の核開発 忘れたころに飛んでくる北朝鮮のミサイルですが、一般的には北朝鮮が核兵器の開発を始めたのは1969年ごろとされています。 しかしこれは真実ではありません。北朝鮮は、建国直後から、核兵器の開発に着手しています。というか、核兵器を…
李承晩の野望 1950年の初頭、サンフランシスコ平和条約発効を控えた吉田茂首相のもとに、とんでもない情報が飛び込んできました。 韓国大統領、李承晩が、日本侵攻作戦を企てようとしているというのです。 李承晩の初期プラン これがその時の李承晩の計画で…