北朝鮮
金正恩の心臓バイパス手術 2020年4月12日、北朝鮮の金正恩委員長が、心臓のバイパス手術を受け、療養中であるという報道がなされました。 jp.reuters.com これについては、手術は成功し金正恩氏は元気であるという説や、手術は失敗し金正恩氏は重体に陥って…
米朝首脳会談の実現 2018年6月12日、シンガポールにて、史上初の米朝首脳会談が行われました。 会談したのは北朝鮮の金正恩委員長と、アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領です。 この会談以降、東アジアにおけるアメリカの軍事・外交は、劇的な変化を…
金正恩の行った大粛清 2011年12月17日、金正日が死去し、2日後の12月19日に、国営の朝鮮中央放送によって、金正日の訃報とともに、金正恩が、後継の北朝鮮指導者であることが内外に示されました。 翌2012年1月28日、金正恩は、社会主義企業責任管理…
北朝鮮によるミサイル発射 1990年代に入ると、北朝鮮による、日本海や黄海・太平洋へのミサイル発射が頻繁に行われるようになりました。 ミサイルの発射目的は、初期のころと、2000年代に入って以降は大きく異なると思われます。 北朝鮮から発射されたミサイ…
日朝首脳会談の開催 2002年9月17日、平壌の百花園招待所にて、日朝首脳会談が行われました。出席者は、日本側は、内閣総理大臣(当時)小泉純一郎、北朝鮮側は、国防委員長(当時)金正日です。 小泉首相の後ろに、会談に同席した安倍晋三氏の姿も映っていま…
早紀江さんの血統 それでは、なぜ横田めぐみさんは、北朝鮮に渡航し、金正日の妻となり、金正恩を生むことになったのでしょうか。 2017年以降、横田めぐみさんが金正恩の母である、という説がネット上を席巻し、それに応じて、横田家の人々の近親者や、友人…
横田めぐみさんのその後 いよいよ北朝鮮による日本人拉致事件を考察してみたいと思います。 事件のあらまし、および、事件化に至った経緯については、次記事に譲るとして、まずは拉致被害者の一人、横田めぐみさんについて考察していきましょう。 なぜ横田め…
残地諜者が電通に集結 残地諜者たちは、ほとんどの場合、日本を離れた他国において、その国の人間に成りすまして生活していました。 しかし、少数ながら、日本本国に帰還し、アメリカによって占領された日本国内で、国家の復興を胸に抱き、活動していた人た…
北朝鮮との非公式の交流 というわけで、北朝鮮は日本によって建国され、日本人の指導者を持つ、第2の日本とでもいうべき存在となったわけです。 しかし、日本は長らくアメリカの占領下に置かれ、独立後も、米軍基地が国内に残っており、事実上アメリカとCIA…
北朝鮮と韓国 残地諜者が建国した北朝鮮は、本国日本が倒れた後、朝鮮半島に、第2の大日本帝国の建設を目指しました。 欧米諸国のディープステートたち(当時は「国際金融資本」と呼ばれていました)の手から、植民地諸国を開放し、陰ながら日本を助け、いざ…
北朝鮮の核開発 忘れたころに飛んでくる北朝鮮のミサイルですが、一般的には北朝鮮が核兵器の開発を始めたのは1969年ごろとされています。 しかしこれは真実ではありません。北朝鮮は、建国直後から、核兵器の開発に着手しています。というか、核兵器を…
李承晩の野望 1950年の初頭、サンフランシスコ平和条約発効を控えた吉田茂首相のもとに、とんでもない情報が飛び込んできました。 韓国大統領、李承晩が、日本侵攻作戦を企てようとしているというのです。 李承晩の初期プラン これがその時の李承晩の計画で…
味方はだあれ? 現在世界中でディープステート掃討作戦が進んでいます。この中で、どの国が光側で、どの国が、闇側となっているのでしょうか? まず、日本自体はトップが闇側で、掃討作戦の対象とされています。 アメリカはトランプ大統領を総大将とする光側…