笹原シュン☆これ今、旬!!

日本で、世界で、今まさに旬のトピックスをお届けします。政治、経済、文化、世界情勢など、噛み砕いてわかりやすく解説していければと考えています。同時に、日本の在り方、進むべき道についても、示していければと思っております。

日韓関係

コロナ後の日韓関係7 悪夢の民主党政権終焉、安倍政権、韓国へと反撃開始!!

第2次安倍政権の誕生 日本では2012年12月、悪夢の民主党政権が終了しました。その後、安倍総裁のもとで行われた12月16日の衆議院議員総選挙で、自民党は大勝し、政権の座に返り咲きます。 12月26日、安倍晋三が2度目の内閣総理大臣に就任します。一度辞めた…

コロナ後の日韓関係6 2010年代、日本国民がついに目覚める。

マスコミ支配の終焉 20年以上にわたって、韓国からいいようにたかられて、金をむしり取られていた日本でしたが、2000年代に入ったあたりから、日本国民の中に徐々に「これはおかしいぞ」と考える方が増えていきました。 日本国民が目覚めていくきっかけは、…

コロナ後の日韓関係5 民主化実現後、韓国の暴走が止まらない。

韓国世論の暴走 前記事のように、民主化を達成した韓国では、世論の暴走を止めるものは何もなくなりました。 法の支配を実現せず、民主化を達成してしまったため、主権者である国民の世論は、憲法を含む韓国国内のすべての法、および国際条約の、上位に立つ…

コロナ後の日韓関係4 韓国民主化。法の支配なき民主化で、韓国世論が暴走を始める。

韓国民主化の実現 若い方は、韓国はずいぶん前から民主主義国家だと思っている方が多いようですが、韓国が民主化を遂げたのは割と最近、1987年のことです。 ソウルオリンピックを翌年に控えた1987年、軍事独裁を続けてきた全斗煥大統領に対する民主化要求デ…

コロナ後の日韓関係3 80年代、繰り返される謝罪と賠償。日本国内マスコミの暴走。

日本国内マスコミの暴走 79年10月28日、朴正熙が暗殺されました。韓国国内は一時混乱に見舞われましたが、その後、全斗喚が政権を掌握。再び軍事独裁制を敷きます。 前記事で取り上げた、朴正熙作の日本から金を搾り取るシステムは、あまりにも微妙な…

コロナ後の日韓関係2 朴正熙の作り上げた、日本から金を搾り取るシステム。

1980年までに作り上げられた、日本にたかるシステム 朴正熙が作った、日本から金を搾り取るシステムは、今考えても極めて秀逸なものでした。 まずは朴正熙自身が、大日本帝国陸軍将校時代の人脈をフルに生かし、日本国内の政財界の指導者に土下座をしまくっ…

コロナ後の日韓関係1 韓国はすでに詰んでいる!?

すでに八方塞がりの韓国 今後の日中関係が複雑怪奇な様相を呈しているのに対し、日韓関係はきわめてシンプルです。 このままの状態で日本が一切何もしなければ、韓国は崩壊、日本の勝利です。 なぜなら、韓国はコロナ以前の段階ですでに詰んでいるからです。…