長野中部群発地震の謎
2020年4月22日から24日にかけて、長野県中部で群発地震が発生していました。震源は長野市から松本市、上高地から岐阜県高山にかけてのごく浅いところ、回数は、3日間で24回です。
ウェザーニュースさんの図表がわかりやすかったので引用させていただきます。引用元は下のリンクです。
その後、5月に入っても地震は続き、5月19日にはなんと1日で30回もの地震が発生しました。これらの地震もまた、ごく浅いところに震源があります。
今までこの記事を読んでこられた皆さんはお分かりだと思いますが、これは米軍特殊部隊の突入と子供の救出が行われた後の、地下施設爆破の際の地震です。
こんな浅いところにプレートなんてありませんので、爆破による地震以外は考えられないわけです。
爆破の回数から考えて、この地域に広大な地下施設があったことがわかります。
問題は何でこんなところに地下施設があるの?ということです。
戦時中に作られた松代大本営
第2次世界大戦は1943年以降戦況が芳しくなく、1944年7月のサイパン島陥落後は、米軍による本土爆撃及びその後の本土決戦が現実のものとして危惧されるようになりました。
もちろん国民はそんなことは一切知らされていませんでしたが・・・。
ここで問題になったのは、東京の防御力です。東京は空襲に対して無力であり、皇居空爆の危険性も十分考えられました。
そこで陸軍は、本土決戦に備えて、東京から離れた山中に地下都市を建設し、そこに皇居や政府機関、大本営や放送局を移転させようとしたのです。
この地下都市の場所として選ばれたのが、長野県の松代一帯でした(現在の長野市松代町)。松代は三方を山に囲まれていました。象山、舞鶴山、皆神山です。
この3つの山の地下にそれぞれ防空壕を掘り、そこに政府機関を移動して、本土決戦に備えようとしたのです。
実際に掘ってみると、皆神山は地盤が緩く、大きな空間が確保できないことがわかりました。ここは食料及び弾薬の貯蔵庫として使われることになります。
象山の地下には、 国会議事堂や、省庁などの各種政府機関、日本放送協会(NHK)、中央電話局などの施設を作ることになりました。
そして舞鶴山に、皇居、大本営、陸軍海軍の参謀本部などの施設を移転することになりました。
陸軍は着々と準備を進め、大体8割がた掘り終わったところで、終戦を迎えました。
現在では象山の施設の一部が一般公開され、だれでも見学できるようになっています。これが象山にある地下トンネルです。
入り口には象山の地下施設の鳥観図の立て札が立っています。
ディープステートによる松代地下壕の拡張
上の鳥観図を見てもわかるように、3つの防空壕のうち一つだけでもその内部は10km四方の広大な面積があります。
この広大な地下壕を、日本のディープステートたちが、さらに掘り進み、長野市から松本市、上高地を経由して岐阜県高山市にまたがる大地下要塞を建設していたのです。
中には縦横に通路が走り、おなじみの地下神殿、子供たちの収容施設、アドレノクロム精製施設のほかに、電力を確保するための地下原発まで付随する、広大な地下都市ができていました。核兵器の開発施設があったといううわさもあります。
この日本第2のディープステート地下要塞は、あまりにも広大なため、子供たちの救助、ディープステートの逮捕、施設の破壊に時間がかかり、さらには核物質の処理も必要で、結局作戦は丸々1か月以上かかってしまったわけです。
救助された子供たちの数は10000人以上に上ったそうです。
軽井沢にあるビル・ゲイツの別荘
もう一つ、日本にあるディープステート施設をご紹介しておきましょう。
長野県、軽井沢町にある、ビル・ゲイツ氏の別荘です。
これは山を一個丸ごと切り崩して建てた、個人の別荘としてはけた違いの広さを持つ施設です。
敷地面積は6600坪、総工費は80億円と言われ、地上1階、地下3階の要塞でした。
地下には何があったかというと・・・まあ、いつもの通りですね。
ここももちろん特殊部隊の標的となり、破壊されましたが、時期的、地理的に松代地下壕と被ってしまい、突入日時が特定できません。
この軽井沢のビルゲイツ別荘地下からは、広大な地下道がのび、それはなんと東京につながっていました。東京都心から地下の高速道路を通ってそのままここにこれたのですね。
その他の日本の地下施設
ほかにも日本国内には地下道でつながった地下施設が多数存在しています。
水力発電所のあるダムのところには、たいていの場合地下原発が付随しているといわれています。
さらには東京に地下原発があるという情報もあります。東京大学工学部5号館の地下にある実験用の原子炉のように、存在が公表されている施設もあります。
そのほかにも、原発の存在が疑われる場所があります。
これはアメリカのFOX NEWS が放送した、日本における原発の地図です。
東京に、「渋谷EGGMAN」という表示がありますね。実際にここに行ってみると、EGGMANという名前のライブハウスがあるようですが、実はこの地下に本当に原発があるのではないかという話も出ています。
東京地下施設攻撃作戦
そして日本で一番大きなディープステート地下要塞は・・・、もちろん首都東京の地下にあります。
皇居を中心とする東京の地下は、地下道によってすべてつながっており、途中に様々な地下施設が点在しています。
さらには日光や軽井沢、箱根などにも地下道だけを通っていくことができます。
この広大な地下都市に関する攻撃は、他の施設の攻撃の後に、3か月遅れで始まりました。コードネームは「富士フィルム」です。
富士フィルム作戦は、アメリカ空軍TR-3B アストラ(アメリカ製のUFOです)の強力な電磁パルス攻撃(一機で落雷7000発!)を皮切りに、2020年8月14日に特殊部隊の突入が開始されました。
この記事を書いている8月20日現在、まだ戦闘中です。
作戦が終了次第、改めて報告させていただきたいと思います。