白ウサギ作戦最終局面に突入
トランプ大統領は、2,020年8月8日、ホワイトハウスで演説を行いました。
その内容は、
アメリカ合衆国は、香港政府のトップ林鄭月娥行政長官や、香港警察のトップなど香港政府の幹部に加えて、中国政府で香港の問題を担当する香港マカオ事務弁公室のトップ夏宝竜主任ら中国政府の高官など、あわせて11人に対しアメリカ国内の資産を凍結する制裁を科す。
というものでした。
香港問題の演説じゃん、何の関係があるの?って。
トランプ大統領は、例によって、本当に伝えたいことを視覚によって伝達しています。この演説の様子を見てみましょう。
う~ん、これは。トランプ大統領の後ろにたくさんの箱が並んでいます。これはなんと洗濯機です。洗濯機を数えてみると、17台あるようですね。
17は、アルファベットの17番目の文字、すなわち「Q」を表します。洗濯機は文字通り、「洗う」機械ですね。
この演説においてトランプ大統領が伝えたかったことは、
「私はQアノンとともに、ディープステートの残党を徹底的に洗い出す」
ということです。
封印された起訴状の開封
この演説の3日前、8月5日に、アメリカ司法省において、封印されていた182771件の起訴状が開封されました。
アメリカにおける児童人身売買事件の関係者は莫大な数に上ります。元大統領や、投資家、IT企業CEO、ハリウッドスターなどの大物は、すでに逮捕、起訴されていますが、それ以外にも関係企業、組織の社員、政治家、官僚など、たくさんの関係者が残っています。
これらの人々の起訴状は、発行されてはいたのですが、あまりに数が多すぎてそのまま封印されていたのです。
それが今回ついに開封されたのですね。要するに、大物を先に捕まえて、雑魚を後回しにしていたのですが、大物の逮捕が終了したので、ついに雑魚たちの一掃作戦を開始しようというわけです。
それで「残党たちを洗い出す」という演説が行われたのです。これはすなわち、アメリカにおけるディープステート掃討作戦が、終わりに近づいていることを意味します。
もっとも、これでもなお、開封されていない起訴状があと、409512件あるそうです。気が遠くなりそうな数ですね。
ディープステート収容施設の拡張
こんな大勢の犯罪者を一体どこに収容するんだ?とお思いの方も多いと思います。
そんなとき、グアンタナモ収容所が拡張されるというニュースが入ってきました。現在の収容所の隣の敷地に、ガーデン(庭園)が、増設されるそうです。早速グーグルマップで覗いてみると、
その名も、ザ・エモウィン・セタットスピード・ガーデンズとなっています。変な名前ですね。
これを英語で表記すると THE Emohwen Setatspeed Gardens となります。
試しに反対から読んでみましょう。deepstates newhome ディープステーツニューホーム、すなわち「ディープステートの新しいおうち」となります。べたべたですね。
どうやら逮捕されたディープステートたちは、残りの生涯を、この庭園で過ごすことになりそうです。
世界各地で発生した爆発事件
レバノンの首都、ベイルートで発生した爆発事件を覚えていますか?
8月5日、港の倉庫に保管してあった、硝酸アンモニウムが爆発し、爆発のショックで港がえぐれ、倉庫のそばにあった食糧保管用のサイロが吹き飛んでしまったという事件です。
この事件で注目すべきところが2点あります。
まず、この事件で一度目の爆発で白煙が上がった後で、2度目の大規模な爆発がありました。この2度目の爆発がすさまじく、港がえぐれて地形が変わるほどの大爆発だったわけです。
ツイッターや youtube に投稿されている動画を見ると(引用しませんが)、どうやら1度目の爆発の後、周囲を飛ぶドローンからミサイルが発射され、そのミサイルの着弾と同時に2度目の大規模爆発が起きているのがわかります。
つまりこの爆発はドローンによる外部からの攻撃だったわけです。
もう一つは、爆発によって吹き飛んだサイロの地下に、トンネルが発見され、その奥に、80000人もの子供がとらえられていたのが救助されたということです。
また破壊された港の水面下には潜水艦の基地があり、サイロ内にとらえられていた子供たちを潜水艦で「出荷」するシステムがあったということです。
つまりこの爆発事件は、ディープステートの地下施設への攻撃だったというわけです。
2020年8月には、これ以外にも、世界各地で爆発事件が相次ぎました。
頻発する爆発事件の背景とは
問題はこれらの事件はだれが、何のためにやっているのかということです。
ネット上では、追い詰められたディープステートが証拠隠滅のために地下施設を爆破しているという意見が優勢のようです。
しかし私は、これらはやはりホワイトハット側の救出作戦の一環であると考えています。
なぜなら攻撃される施設が必ず地上部分であり、爆発後に地下道が見つかって、そこから子供たちが救出されているからです。
もしもディープステートの証拠隠滅であれば、まず地下施設を爆破するでしょうし、何より最大の証拠である「子供たち」を爆発で吹き飛ばし証拠を隠滅しようとするでしょう。
ディープステートの施設を攻撃する際、アメリカ軍が出動できれば、出動して子供たちを救助してから地下施設を爆破する。
現地に友軍がいれば、友軍に任せて子供たちを救出して地下施設を爆破する。
アメリカ軍が出動できず、現地に友軍もいない国の場合には、ドローンで地上部分を攻撃し、現地の警察や軍隊に地下道を発見させて子供たちを救出させる、という使い分けを行っているとみられます。
子供たちを救出する前にいきなり地下施設を爆破してしまったら、子供たちが死んでしまいますので、力を加減して、地上部分だけを攻撃しているのでしょう。
救出作戦の終了はいつ?
というわけで、アメリカ国内、ヨーロッパ各国の救出作戦はあらかた終了しています。
日本における富士フィルム作戦は進行中ですが、9月中には終わるでしょう。
ドローンを使った地上施設爆破作戦も順調に進んでいるようです。
あとは、アメリカ軍が出動できず、現地に友軍もおらず、ドローンも撃墜されてしまう、中国が、最後に残ることになりそうです。
これは経済制裁を続けて、圧力をかけ、内乱を誘発させて中国共産党政権を倒すか、直接戦争を仕掛けて倒すか、というところでしょう。
いずれにせよトランプ大統領には無事再選していただいて、作戦を最後まで完遂していただきたいと思います。