日本に施された封印
というわけで、日本人の深層心理に戦争に対する罪悪感が刻印されてしまい、日本は身動きできない状態に陥ってしまったわけです。
しかし、この状況にも徐々に変化が表れてきています。
変化の主な原因は、インターネットとSNSの普及でしょう。
新聞・テレビをはじめとするマスコミは、左翼思想に侵され、日本の国益を害して国力を弱めるための報道しかしていません。
しかし、インターネット上のサイトでは、真実を伝え、真に日本の国益を考える記事が多くなってきました。
これを見て、真実を知り、本来の道に目覚める人たちが多数出現してきています。
さらにはSNSで個人が自分の意見を即時発信できるようになったことがとても大きいです。
ある事件が起きた時に、マスコミの見解が全然ピント外れなことはいっぱいあります。さらにはマスコミによって捏造された報道や、マスコミの判断で報道されない重要な事件もいっぱいあります。
これらのことに気付くのは全体の5%ぐらいの人でしょうか。
しかしこの5%の人がSNSでその事実を発信することにより、残りの人々が真実に気づいてしまうわけです。
これは大きいですね。結局マスコミの嘘は即座に見破られ、国民が真実を把握していくのです。
まだ高齢者の肩を中心に、新聞・テレビしか情報源のない方がいらっしゃいます。これらの方々は真実を知る方法がありませんので、引き続き眠った状態です。
トータルで考えると、目覚めた方々はまだまだはるかに過半数には達していないかな、と思われます。
激動の時代へ突入
2020年は激動の年でした。まだ3か月残っていますが、それでもここ数十年で最大の事件が頻発した年であるといえると思います。
新型コロナパンデミック騒ぎに始まり、その騒ぎの裏で様々な事柄が起こっていました。
別記事で詳述しましたが、パンデミックの裏で、これまで世界経済システムを操り、世界中の人々を搾取していたディープステートたちが掃討され、世界は新たなシステムの下に生まれ変わります。
この新たな経済システムについては、次記事で解説していきたいと思います。
しかし、現在の経済システムが崩壊し、新たなシステムが立ち上げられる過程で、これから様々な事件が起きていくでしょう。
世界中で混乱が起こり、新たな争いが生じてくるかもしれません。
来るべき世界における日本の役割
ここで再び日本の出番が来るでしょう。
ディープステートなき後、世界は大混乱となるでしょう。ディープステートがいなくなったとしても、世界にはまだ争いを好み、他社を支配したがる人々が数多く存在しています。
放置しておくと新たな闘争が始まり、他国を次々に支配下に置こうとする国家や、他者を収奪しようとする企業が現れるでしょう。
これを放っておくと、また新たなディープステートが誕生し、結局世界は元の木阿弥という事態になりかねません。
ここで日本の出番です。
日本人は生まれながらに、対等な人間関係の下で助け合う感覚を身に着けた人が多いです。
日本国内で他国に先駆けて、個人を基盤とする上下関係のない経済・社会システムを作り上げ、それを他国に広めていけばよいのです。
かつての大東亜共栄圏のように、対等な関係の下で、互いに助け合う外交関係を構築し、それを周りの国々に徐々に広げていきましょう。
新たな世界の新たなルールは、日本が作り出していくのです。
立ち上がれ、日本!!
これを実現するためには、日本人の皆様一人一人が目覚める必要があります。
一人一人が、マスコミによって作られたブロックを外し、日本人本来の力を取り戻し、その力を世界に示していかなければなりません。
かつて世界中の植民地を開放して、世界の人々を救ったように、今度は新たなスタイルを世界に広め、再び世界の人たちを救っていこうではありませんか。
立ち上がれ、日本!!