笹原シュン☆これ今、旬!!

日本で、世界で、今まさに旬のトピックスをお届けします。政治、経済、文化、世界情勢など、噛み砕いてわかりやすく解説していければと考えています。同時に、日本の在り方、進むべき道についても、示していければと思っております。

大覚醒19 科学で証明できないものは存在しない!? 地球を外界から遮断する自然科学のブロックとは?

現代人の信仰となった科学

 現代社会でもっとも広くいきわたっている信仰とは一体何でしょう。

 

 それはキリスト教でも仏教でもありません。資本主義でも社会主義でもありません。

 

 現代文明に生きる人々が共通して受け入れている思考パターン、それは自然科学です。

 

 というよりも、科学とその成果を受け入れることが、現代文明に生きる、ということだといっても過言ではないでしょう。

 

 たしかに自動車・鉄道などの交通機関、スマホなどの通信機関、パソコンなどの、いわゆる科学文明の利器が、我々にもたらす利益は莫大です。

 

 いっぽうで「科学的でない」という理由で、精神的なものや、目に見えないものの価値が切り捨てられてしまっています。

 

 この状況を鑑みて、科学を脱却して自給自足の原始生活をすれば、幸せになれるのではないか、とか、スピリチュアルなものをもっと取り入れればいいのではないか、なんていう人もたくさんいるようです。

 

 しかし、我々よりはるかに科学が発達した異星人から見ると、これは全く反対のようです。

 

 彼らに言わせると、地球の科学は極めて遅れており、内在的な欠陥を抱えている、それ故に、精神的なものや、目に見えないものを科学で扱うことができず、真の精神性に到達できずにとどまっている、ということのようです。

 

 もちろん地球の科学の内在的欠陥とは、DSによって、意図的に作り出されたものです。それはいったいどのようなものなのでしょうか。

 

地球に飛来している異星人たちの持つ科学

 これを知るためには、例によって、地球に多数飛来している異星人たちの持つ科学と、地球人類の科学を比較してみるのが早いと思われます。

 

 とりあえず、地球に来ている異星人たちは、何万光年のかなたから、地球に飛来しているわけです。

 

 これを可能にするにはいったい何が必要でしょうか?

 

 かれらはもちろん、何十万年かけて宇宙を旅しているわけではありません。

 

 空間をショートカットして、時空を超えてやってくる、いわゆるワープをしているわけです。

 

 これには一度、宇宙船ごと4~6次元の空間にでて、そこを通って高次元空間内を移動し、もう一度3次元の空間に姿を現す作業が必要です。

 

 どうやら、宇宙には一定の場所にポータルがあり、そこから高次元空間に出入りできるようになっているようです。

 

 ということは、彼らは、我々の目に見えない高次元空間を把握し、そこの地理に通じているということです。

 

 これは少なくとも、高次元空間が科学の対象として認識され、研究されて、その構造が明らかになっていないとできないことです。

 

 さらには、船だけではなく、中に乗っている生命体も、少なくとも高次元空間移動中は、そこに入れる身体構造に改変できなければなりません。

 

 通過中の高次元空間に住む様々な生命体とも、意志の疎通ができなければなりません。

 

 当然のごとく、これらも彼らの科学の研究対象になっているということです。

 

 乗っている宇宙船は莫大なエネルギーを消費します。これらはフリーエネルギーによって賄われています。

 

 すなわち、空間に遍在する神の光のエネルギーにアクセスし、これを取り出しているということです。これらも当然、彼らの科学の研究対象になっています。

 

 さらには宇宙船の反重力エンジンを動かすためには、反重力が科学の研究対象となり、それが解明されていなければなりません。

 

 これだけ見ただけでも、いかに彼らの科学と我々の科学との間に大きな違いがあるかがわかります。

 

 最大の違いは、技術の違いというよりは、研究対象の違いであるといえるでしょう。

 

 直接目に見ることのできない、高次元世界や、空間のエネルギーなどを、科学の研究対象として扱うことができるからこそ、これらの高度テクノロジーが利用可能となってくるのです。

 

 なぜ地球に飛来する宇宙人たちは、高次元世界を科学の研究対象にできるのに、地球の科学はこれを研究対象にできないのでしょうか。

 

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波動理論の欠如

 宇宙人たちに言わせると、地球の科学の最大の欠陥は「波動理論の欠如」だそうです。

 

 この世界のすべてのものは、魂も含め、固有の波動を持っています。その波動が近いものどうしが導通し、姿を見たり、触れたりできるようになるわけです。

 

 例えば3次元の物体は、3次元の波動を持つものによって、認識され、影響を受けます。

 

 それ以上の高次元の存在は、それ相応の波動を持っているものにしか認識できません。

 

 たとえば、4次元の波動を持つ魂は、精霊や妖精を見ることができますが、3次元波動の魂は、これを見ることはできません。

 

 また、空間に満ちる神の光のエネルギーは、対象の波動に応じて、取り出せる量や質が異なってきます。

 

 というわけで、宇宙人の科学は、この「波動による場合分け」に基づいて構成されています。

 

 ○○以上の波動のものは、○○を認識でき、△△以上の波動のものは△△を認識できる。

 

 その分かれ目の波動は□□以上で、魂をその波動レベルにするにはこうすればいい。

 

 なんて感じで、波動による場合分けが行われ、それぞれ認識できる対象が探求されていくわけです。

 

 こういう風に科学が発展していくと、これこれをやれば、これ以上の波動になり、〇次元のポータルが使えるようになる・・・なんて感じで、高次元世界の理論化が進み、

 

結果として、ワープ航法や、フリーエネルギー、霊界通信などがテクノロジーとして発展していくというわけです。

 

3次元に封じ込まれた地球の科学

 これに対して、地球の科学は「全員が再現可能なことがらのみが、科学である」とされています。

 

 全員というのは、どんな波動を持つ主体であっても、という意味です。

 

 これは人によって、認識できる人と認識できない人が分かれるものは、科学の研究対象としないということを意味します。

 

 結局、地球の人々の持つ最低波動である、3次元の波動を持つ魂に認識できるものしか研究対象にならないというわけです。

 

 こうなると、高い波動を持つ魂しか見えないものは、研究の対象から外されてしまうことになります。

 

 結果的に、研究の対象が、3次元の物体に限られ、科学はひたすら物体の性質を探求する学問になってしまうわけです。

 

 もちろんこれは、DSの仕組んだトラップです。

 

 さらに一歩進んで、このDS科学が信用を得るようになってくると、認識できない人がでてくる4次元以降の存在は「科学的でない」の言葉の下で、存在そのものが否定されるようになってしまいます。

 

 いわゆる、目に見えないもの、はそもそも存在しない、ということにされてしまうわけですね。

 

 これによって、地球上の魂は、高次元世界から切り離され、そこにいる存在や、直接目に見えないものは、そもそもないんだ、と思い込まされてしまうわけです。

 

 結果的に、この世界の法則を解明し、それを利用して人々の生活を豊かにするための科学が、

 

人々を3次元の物質世界に閉じ込め、特定の波動を持つ人にしか見えない世界、高次元世界を存在しないものとして切り捨てる、

 

人々を3次元に閉じ込める檻の、役割を果たすものになってしまうというわけです。