笹原シュン☆これ今、旬!!

日本で、世界で、今まさに旬のトピックスをお届けします。政治、経済、文化、世界情勢など、噛み砕いてわかりやすく解説していければと考えています。同時に、日本の在り方、進むべき道についても、示していければと思っております。

【有料】医療の真実4 がんは病気ではなかった? 莫大な利益をたたき出す、がんビジネスの正体とは!? ②

保険会社の思惑

 全記事で、がんはそもそも病気ではなく、治療の必要はない、というお話をしました。

 

 病気ではないのに、日本でがん治療が広く行われているのは、もちろんDSの仕掛けであり、医師や製薬会社・医療機器会社を儲けさせるためです。

 

 しかし、これだけならば、ほかの病気と一緒です。

 

 日本におけるがん患者の数は、他の国々と比べて異常に多いのです。

 

 このがん患者の数の増大の背景には、医療系とともに、もう一つの勢力の思惑が、強く働いています。

 

 それは、アメリカを中心とする、外資系の保険会社です。

 

 2000年代初頭の時点で、のちに述べるある理由により、外資系の保険会社は、日本市場へ参入することができないでいました。

 

 これら外資系の保険会社の、日本市場への参入の足掛かりとして使われたのが、がんなのです。

 

 それではどうやって彼らは、日本市場への参入を達成したのでしょうか。

 

 話は2005年、小泉純一郎首相(当時)による、郵政民営化までさかのぼります。

 

 

 

この続きはcodocで購入