笹原シュン☆これ今、旬!!

日本で、世界で、今まさに旬のトピックスをお届けします。政治、経済、文化、世界情勢など、噛み砕いてわかりやすく解説していければと考えています。同時に、日本の在り方、進むべき道についても、示していければと思っております。

大覚醒3 死後はいったいどこに行くのか!? 広大無辺な霊界の真実とは?

多次元世界の真実

 前記事において、魂は永遠であり、死後、魂は肉体を離れ、元居た多次元世界に帰還するという話をしました。

 

 それでは魂が死後、帰還するという、多次元世界とは、いったいどのような場所なのでしょうか。

 

 この世界は何層もの多層構造に分かれ、それぞれの層に様々な小さなコロニーが存在する複雑な構造をしています。

 

 では、あなたが死んだ後、いったいどこに帰るのでしょう。

 

 この答は一つ一つの魂によってすべて異なっています。しかしはっきりといえることが一つだけあります。それは、死後の世界は

 

「あなたが思う通りの世界」だということです。

 

思いがすぐにかなう世界

 たとえば、死ぬと三途の川を船で渡ると思っている方は、目の前に一本の川が現れ、船の上に竿を持った渡し守が待っています。それに乗って川を渡ると、完全に霊界に突入するわけです。

 

 死ぬと雲の上に出ると思っている方は、死後、一面の雲の上に出ます。そこにかつて死んだおばあちゃんなどが登場し、あるいは羽の生えた天使が登場し、手を引いて、霊界に連れて行ってくれます。

 

 死後、閻魔大王の裁きがあると思っている方は、壮麗な宮殿の門が現れ、中に閻魔大王が待っています。

 

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 最近では死ぬとそれで終わりだと思っている方が多いので、死んだあと魂が離れた場所にそのまま立ち尽くしている方もいます。その場合は、本人が死んだことを認識している肉親が現れ、本人に話しかけて、死んだことを知らせたりするそうです。

 

 結局何が言いたいかというと、多次元世界は魂だけの世界です。そこでは思いがすべてであり、本人が考えたことがすぐに目の前に実現するということです。

 

 3次元では川に行くには、交通機関を使ったり、歩いたりして川のある所まで移動しなければなりません。

 

 しかし、霊界では、三途の川はどこだろうと思いをめぐらした瞬間、川が目の前にバーンと現れ、船はどこだろと思った瞬間、船がバーンと現れるのです。

 

 三途の川も、一面の雲も、閻魔大王の宮殿も、本人が思い描いた瞬間、何もなかった空間にバーンと現れます。

 

 ようするに、魂の創造力が極限まで発揮されている世界であり、心に描いたものがすべて即座に現実化する世界なのです。

 

 三途の川は、本人が思い描くエントランスであり、心の映像が実現しただけで、その後本人は本格的に霊界に入っていきます。これは原則として、本人と同じようなことを考えている人たちのいるところに瞬間移動する形で行われます。

 

転生スコアのチェックと、霊界への定住

 このあたりで、だんだん生まれる前の記憶がよみがえってきます。霊界での自分の名前、魂のグループ、霊界における以前の生活、転生前の計画、転生グループのメンバーなどです。

 

 ここでだいたい守護霊役や、指導霊役をやっていた霊人が現れて、3次元での人生のスコアチェックが始まります。

 

 本人の3次元による人生が最初から最後まで映像として映し出され、それと転生前の計画との照合が行われるのです。この時の映像は、行動だけでなく、その時の思いや感情も再現されます。

 

 「いいよ、いいよ」と言いながら、「なんだこいつ」と思って怒りを抱いていたときは、その両方のセリフと感情が同時再生され、これらのトータルで採点が行われます。

 

 スコアチェックは必ず他の霊人が関与し、第3者チェックが行われます。本人と守護霊役の霊人の2人でチェックするときもあれば、観客がいてスクリーンに映し出されることもあります。

 

 最近では転生をつかさどる近代的な役所ができ、その役所の機械でオートチェックされることもあるようです。

 

 チェック内容は、善悪ではなく、転生前の計画に比べて実際はどうだったか、という観点で行われます。

 

 予定していた課題は達成したか、周りの人々に愛情をもって接したか、予定していた人物と結婚し、予定通りの子供を授かったか。カルマの解消は予定通りできたか、新たなカルマを背負い込まなかったか・・・などです。

 

 スコアチェックの結果は記録され、次の転生時の参考資料となります。

 

 ほぼ予定通りの課題を達成し、好スコアをとると、霊格が上昇します。これに伴って次元上昇を果たすこともあります。

 

 反対に課題が達成できず、スコアが悪いと、霊格が下降します。これに伴って次元降下になってしまうこともあります。

 

 新たなカルマを背負い込んでしまうと、次回の転生で、そのカルマの解消を計画に入れなければなりません。

 

 あまりにも背負い込んだカルマが多すぎ、2~3回の転生では解消不能と判断された場合は、更生施設行きとなります。

 

 更生施設は、4次元の下層域に設置されており、「地獄」と呼ばれています。

 

 地獄には、カルマの種類に応じた様々な更生のためのアトラクションが設置されており、それを利用することにより、何転生もかかるカルマの回収を、極めて短時間で達成し、浄化を果たして再び上位霊界に戻ることができます。

 

 このスコアチェックが終了すると、その時の霊格に応じた次元に入り、そこで自分と似たようなことを考えている人たちと一緒に生活することになります。

 

 そこで何をやるかは、完全に本人の自由です。

 

 3次元で農業をやっていてこっちでもおいしい作物を育てたいと思えば、同じように考えている人たちと一緒に畑で農作業をやります。

 

 研究施設で研究したいと思えば、即座に研究所に瞬間移動し、そこで同じように研究を行っている人と研究活動を行います。

 

 もちろん一人でゆっくり過ごしたいと思えば、だれもいない庭園が現れますし、都市で生活したいと思えば、多くの人々のいる近代都市に移動します。

 

 鍬が欲しいと思った瞬間、手の中に鍬が現れます。パソコンが欲しいと思った瞬間、目の前にパソコンが現れます。

 

 思ったことがすべて、即座に実現する世界なのです。

 

 ちなみに今あげた例は、5次元当たりの一般的な魂のパターンです。

 

 これ以外にも、たとえば、3次元で偉大な業績を上げた人物などは、エントランスもスコアチェックもすべて飛ばして、神々や天使の出迎えとともに、神々の住む7~8次元世界に直行し、そこで祝勝会が開催されるなんてこともあります。

 

 また、あまりにも多くの悪事を重ね、もはや通常の手段では回収不可能なほどのカルマを負ってしまったりすると、魂が肉体を離れた瞬間、地面が割れて、深淵に引きずり込まれ、地獄へ直送、なんてこともあります。

 

 本人の魂の波動に合わせ、同じような波動の次元の、同じような波動の人々がいるところに行く、というのが真実です。

 

時間感覚の違い

 あと、3次元と高次元霊界で大きく異なるのは、時間に対する感覚です。

 

 霊界には、3次元のように、過去から未来へ一方通行で流れる時間が存在しません。

 

 もちろん行動における手順の前後は存在します。まずAをやってそれからBをやってその後Cをやる場合、A→B→Cの順で、時間の流れが存在します。

 

 しかしAとBをやってからCをやろうとしたときに、Aで一部やり忘れたことに気づいて時間をさかのぼってAをやり直し、そのままCに飛ぶこともできます。その場合、Bはすでにやったことになっています。

 

 体感の時間経過は魂によって大きく異なり、ある人にとって5年ぐらい経過したな、というとき、隣にいた魂にとって10秒しか経過してないということはよくあります。

 

 目の前で話していた魂が、200年前の魂だったとか、100年後に飛んで、一仕事してまた戻ってくる、なんてこともあります。

 

 転生の時も、AさんとBさんの間で、Aさんが母親、Bさんが息子の設定をして、一ニの三で、Aさんがある時代、Bさんがその25年後の時代めがけて、2人同時に3次元に降下し、3次元でAさんが生まれて、育って、結婚して子供ができた25歳の時にBさんがAさんのおなかに入って、合流完了、なんてこともできます。

 

 この時、Aさんが3次元で結婚に手間取り、子供ができるのが30歳になっちゃった、なんてこともあります。その時はBさんが降下中の時空間がくくっと曲がって、予定の5年後の目標地点に降下し、30歳のAさんのおなかに入って合流、ということになります。

 

 なかなか説明が難しいのですが、まあ、自在にタイムワープできる世界であると思っていただければいいかと思います。

 

魂のエネルギー源は?

 霊界に帰ってしばらく過ごすとハッと気づくことがあります。そういえば、こっちに来てから、何も食べてないな・・・ということです。

 

 霊界では、飲むことも、食べることも、息をすることも、全く必要ありません。これらはすべて、3次元の肉体の維持に必要な作業であり、魂だけになった後は、必要のない行為になるのです。

 

 では、魂が必要とする霊力は、どのようにして補給されているのでしょうか。

 

 これは、神から直接供給されます。霊界には神の光のエネルギーが満ち溢れています。

 

 魂の振動数を合わせることにより、魂は、この光のエネルギーと共振し、光が直接魂に注ぎ込みます。これが魂のエネルギー源になります。

 

 実は3次元にいるときも、我々は同じ方法で魂の霊力を補給していました。それが前記事でのべた睡眠です。

 

 睡眠中に魂は肉体を離れ、霊界にやってきます。そこで魂の振動数に応じた、神の光のエネルギーが魂に流入し、霊力の補給を行っていたわけです。

 

 霊界においては、これを常時行っていることになります。というわけで、霊界において睡眠は必要なくなるというわけです。

 

  もちろん肉体に起因する性欲も消滅します。結局3次元における基本3欲は、すべて見事に消滅するというわけです。

 

フリーエネルギーの原理

 3次元も多次元世界の一部です。そこにも同じように、空間内に神の光のエネルギーが充満しています。しかし、肉体にがっちり設毒されている状態で、魂がこのエネルギーを取り出すことのできる振動数を保つのは、極めて困難です。

 

 結局肉体をまとった状態で、空間のエネルギーを取り入れるのはまず無理なので、みんな睡眠をとることになっているわけです。

 

 しかし、物理的な方法で、この振動数を実現することは可能です。それが、ニコラ・テスラの発明したテスラ・コイルというやつです。

 

 これによって回路の共振周波数を、神の光の周波数まで上げることで、コイルを空間エネルギーと共振させ、空間から無限のエネルギーを取り出すことができます。これがフリーエネルギーと呼ばれるものです。

 

 これは結局、霊界において魂が動力としている神の光を3次元において、物理的装置によって直接取り出す、という発想であるといえます。

 

 フリーエネルギーで神の光のエネルギーを取り出し、レプリケーターで物質を作り出し、タイムマシンやテレポーターで、時空間移動が可能となれば、3次元世界が霊界そのものの状態に近づいていくということになります。

 

悪霊のエネルギー源は?

 

 霊界における神の光のエネルギーは、魂の振動数が高ければ高いほど、膨大なものになっていきます。この魂の振動数が霊格と呼ばれるもので、霊格が高いほど高い次元に存在できます。

 

 7次元の魂は、6次元の魂より霊格が高く、振動数が高いので、たくさんの神のエネルギーが流入し、魂自体が巨大になる、というわけです。

 

 もちろん次元が高いほど、光のエネルギーが強いので、空間自体もより明るく光り輝くようになります。

 

 ちなみに上の次元にいる例が下の次元に降りていくことはできますが、その逆はできません。7次元の霊は6次元に自由に下りていくことができますが、6次元の霊が7次元に行くことはできないのです。

 

 では、霊界の最下層、4次元にいる魂たちはどうなるのでしょうか。

 

 4次元の上層部は、3次元の世界と大して変わらない明るさです。そこにいる魂は愛の波動と、憎しみや恨みの波動が同じぐらいの魂となっており、ちょうどギリギリ、魂の活動で消費する分だけのエネルギーが入ってくるという感じです。

 

 そして4次元下層部になると、ついにエネルギーの収支関係が逆転します。

 

 この領域は神の光があまり届かず、薄暗く、寒い世界です。住む人々は怒りや憎しみ、恨みの念を常に発しており、魂の波動が低くなっています。

 

 こうなってくると神の光のエネルギーと共振することはあまりなく、ついにエネルギーの供給が、魂の活動に必要なエネルギー量を下回ってしまうのです。

 

 彼らはすでに霊界にいるので、睡眠でのエネルギー補給はできません。さあ、どうしましょう。

 

 もちろん、怒りや憎しみの思いを手放し、愛の思いを抱けば、あっという間に魂の波動が上がり、神の光が降り注いで、エネルギー不足は解消されます。

 

 しかし、どういうわけか、彼らがこの発想に到達することはありません。

 

 寒い、苦しい、助けてくれ、と叫ぶ彼らの思いは、同じような波動を抱く者たちと共振をはじめます。

 

 それは3次元で肉体を持つ人々です。

 

 3次元で、不平不満に満ち、憎しみや怒りを感じている人がいると、その波動と彼の波動が導通し、あっという間にその人のもとへ瞬間移動します。

 

 波動が一致することによって、共振が起こり、3次元の人物の、肉体のエネルギーや、睡眠によって補充した霊的エネルギーが、彼のもとに移動していきます。

 

 かくして彼は、3次元に生きているひとのエネルギーを奪い取ることで、足りないエネルギーを補充することに成功するのです。

 

 悪霊の誕生です。

 

 吸い取られた人のほうは、全身から力が抜け虚脱感を感じます。

 

 悪霊は次から次へと怒りや憎しみを抱く人たちの間を渡り歩き、彼らからエネルギーを奪って、自らの糧にしていくのです。

 

悪魔の誕生

 この後しばらくして、彼は、何人もの人たちを渡り歩くより、一人の人にとりついて、エネルギーを常時吸い続けるほうが効率が良いことに気づきます。

 

 3次元の人間は、気分によって、波動が高い時も低い時もあります。そこで悪霊は波動が低い時にその人物の肉体の中に入り込み、魂の共振を用いて、怒りや恐れ、憎しみの感情をその人の魂にささやいていきます。

 

 かくしてその人は常時、憎しみをまき散らすようになり、悪霊はその人自身の魂とともに、その人の肉体にとどまり続けます。これが悪霊の憑依です。

 

 憑依を受けた人物は、常時、悪霊からエネルギーを吸われ続けます。悪霊はこのエネルギーを用いて、活動の力にしていきます。

 

 また憑依を受けた人間を操って、他者を罵倒させると、罵倒された人物が怒りを抱くようにんなります。そのすきにその人物に乗り移って、心を怒りで満たし、またエネルギーを吸い取ります。 

 

 これを繰り返すことによって、悪霊の「えさ」が増えていくことになります。複数のえさを確保することによって、悪霊のパワーはアップし、さらなる悪霊としての活動が行えるようになるわけです。

 

 パワーアップしていった悪霊は、ついに新規のえさを開拓し始めます。

 

 心正しく生きている人でも、たまに心を乱すことがあります。そこにすかさず切り込んで、耳元でささやくのです。

 

 A子さん「あの人、最近冷たいわ。なにかあったのかな?」

 悪霊「あいつ、お前の親友のB子と仲良く歩いてたぞ」←インスピレーション

 A子さん「そういえば、こないだB子と歩いてたかも」

 悪霊「あやしいな、なんかあるんじゃないか?」←インスピレーション

 A子さん「あの二人、何かあるかも」

 悪霊「あいつ、B子と浮気してるぞ」←インスピレーション

 A子さん「そうだ、きっとB子と浮気してるんだわ、ゆるせない」

 

なんて感じで、相手を疑心暗鬼にさせ、怒りや憎しみへと誘導していきます。

 

 A子さんが次に彼と会ったときに、「あなた、浮気してるでしょ」「え、知らないよ」「なにとぼけてるのよ」なんてことになれば、火のないところに煙が立ち、見事に争いを作り出すことに成功します。

 

 A子さんの心は、憎しみに満たされるようになり、見事に新たなエサの開拓に成功です。

 

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 これができるようになると、彼の活動範囲はどんどん広がり、次々に新たな魂を堕落させ、怒りや憎しみに満たされた状態に引きずり込んでいくことができるのです。

 

 この状態まで進化すると、悪魔と呼ぶにふさわしくなります。

 

 このあたりで、これを見かねた天使が彼を説得に行くことになります。

 

天使「あなた、なんでそんなひどいことするの?ていうか、そんな回りくどいことしなくても、改心して天国に上がれば、いくらでもタダで、神の力をもらえるのに。」

 

悪魔「は?ちからをタダでもらえるなんて、そんなうまい話あるわけないだろ。力は自らの努力によって勝ち取るものなんだよ!」

 

なんてことになって、天使は追い返されます。

 

 悪魔はますます一生懸命努力し、ますます多くの人々の魂を堕落させ、自らのえさにしていきます。

 

 そういえば、最近地上でも、「は?UBI? お金をタダでもらえるなんて、そんなうまい話あるわけないだろ。お金は自らの努力によって勝ち取るものなんだよ!」

なんて言ってる人をよく見かけるような気がしますが・・・。

 

 何人ものエサを抱えた悪魔は、その人たちのエネルギーを吸い上げ、自らのエネルギーとして、巨大化していきます。

 

 それとともに、ますます魂の波動は低下し、霊界に戻った時には、さらに深く、暗く冷たいところに住むようになっていきます。

 

 さらに、人間の集団にお互いに対する憎しみを吹き込み、集団同士を争わせ、ついには国家同士の戦争にまで持ち込むことができれば、戦いの中で悪想念を発し、恐怖とともにこの世を去る人々のエネルギーをすべて自分のものにすることができます。

 

 こうなると、悪魔はどんどん巨大化し、魔王となります。

 

 最終的には、自分自身を崇拝する人々の集団を作り上げ、いろいろな場所で毎日儀式を行い、いけにえを捧げさせることができるようになれば、常時、恐怖のエネルギーの供給を受け続けることができるようになるのです。

 

 こうなると大魔王と呼ばれるようになります。

 

悪魔を消滅させるには

 長々と書きましたが、ようするに、悪霊や悪魔は、神からの光の供給が受けられないため、3次元の人々にとりつき、そこからエネルギーを横取りしない限り、生きていくことができません。

 

 また波長導通の法則があるため、自分たちと同じような、怒りや憎しみ、恐怖を抱いている人々のところにしか、行くことはできません。

 

 常に愛の思いに満たされていれば、彼らが寄り付くことはできないのです。

 

 さらに、大覚醒が実現し、地球自体が5次元に移行した後は、怒りや憎しみに満たされた魂は、地上に存在しなくなります。

 

 こうなると、悪霊や悪魔は、どこからもエネルギーの補給を受けることができなくなり、活動を停止します。

 

 彼らに残された道は、悔い改めて波動を上げ、天国入りを果たすか、エネルギー切れで動けなくなり、他の闇が支配している星に送られて、そこで新たな修行を開始するか、の2択となるわけです。