笹原シュン☆これ今、旬!!

日本で、世界で、今まさに旬のトピックスをお届けします。政治、経済、文化、世界情勢など、噛み砕いてわかりやすく解説していければと考えています。同時に、日本の在り方、進むべき道についても、示していければと思っております。

2020-01-01から1年間の記事一覧

二次大戦の真実3 日本は第二次世界大戦に勝利していた!? 明治維新の奇跡。

黒船襲来 1853年、ペリー率いるアメリカ東インド艦隊の艦船4隻が、浦賀沖に来航しました。 本物の蒸気船を始めて目の当たりにした日本人はびっくり仰天しました。 アメリカが攻めてくる!日本は占領されてしまうぞ!と人々は恐怖にかられます。 しかしここか…

二次大戦の真実2 日本は第二次世界大戦に勝利していた!? 植民地主義とは何か。

大航海時代以降の植民地主義 15世紀にはじまった大航海時代以降、ヨーロッパの国々は、次々にアフリカ、アジア、南北アメリカ大陸に進出していきました。 この時代の主役をになったのは、スペインとポルトガルです。スペインは1492年のコロンブスによ…

二次大戦の真実1 日本は第二次世界大戦に勝利していた!? 植民地解放の真実とは?

今こそ二次大戦の再評価が必要 現在コロナの裏で、様々な事態が進行しています。 すでに気づいておられる方は、それを周りの人たちに伝えていると思います。 素直に受け入れてくれる方はいますが、まだまだ少数のようです。特に主な情報源をテレビや新聞に頼…

「白ウサギを追え!」13 ハリウッドセレブ、各界著名人の大量逮捕! 新型コロナウィルスのパンデミックとは何なのか②

ワクチンで何をするのか? 前記事で、新型コロナウィルスのパンデミックがどのようにして作り出されてきたのかについて述べました。 これは人々の恐怖をあおり、ワクチンを打たせるためになされることです。 問題は、ワクチンを打たせることで、いったい何を…

「白ウサギを追え!」12 ハリウッドセレブ、各界著名人の大量逮捕! 新型コロナウィルスのパンデミックとは何なのか①

新型コロナウィルスの起源 ご存じのように、現在、世界中で新型コロナウィルスのパンデミックが発生しています。 なぜパンデミックが発生したのか、これがいつまで続くのか、はたまたこの騒ぎはそもそも一体何なのか、についてはさまざまな説が流布していま…

「白ウサギを追え!」11 ハリウッドセレブ、各界著名人の大量逮捕! アメリカにおけるディープステート掃討作戦終了か? 世界中で相次ぐ爆発事件の謎。

白ウサギ作戦最終局面に突入 トランプ大統領は、2,020年8月8日、ホワイトハウスで演説を行いました。 その内容は、 アメリカ合衆国は、香港政府のトップ林鄭月娥行政長官や、香港警察のトップなど香港政府の幹部に加えて、中国政府で香港の問題を担当する香…

「白ウサギを追え!」10 ハリウッドセレブ、各界著名人の大量逮捕! 安倍総理の運命は? GO TO キャンペーン前倒しの謎。 

ツイッターが空白になった日本人 以前にツイッターのヘッダーが空白になった有名人のことをお話ししました。これらの人たちは、ホワイトハット(トランプ大統領+Qアノン)の逮捕者リストに載っているんでしたね。 この時、もちろんたくさんの日本人の著名人…

「白ウサギを追え!」9 ハリウッドセレブ、各界著名人の大量逮捕! 知られざる日本の地下施設。

長野中部群発地震の謎 2020年4月22日から24日にかけて、長野県中部で群発地震が発生していました。震源は長野市から松本市、上高地から岐阜県高山にかけてのごく浅いところ、回数は、3日間で24回です。 ウェザーニュースさんの図表がわかりやす…

「白ウサギを追え!」8 ハリウッドセレブ、各界著名人の大量逮捕!? 日本におけるディープステート掃討作戦。

日本における救出作戦 話をわが日本国に移しましょう。実は我が国は、ディープステートの数、アドレノクロム生産量、行方不明の子供の数、ともに世界第3位の、ディープステート大国です。 当然トランプ大統領&Qアノンの掃討対象になっています。 しかし我が…

「白ウサギを追え!」7 ハリウッドセレブ、各界著名人の大量逮捕!? 栄光のイギリス王室の落日。

イギリス王室をめぐるスキャンダル イギリスのエリザベス2世をめぐって、最初にマスコミをにぎわせたスキャンダルは、前記事で述べた、カナダ原住民5万人虐殺事件です。 概要は前記事で述べたとおりですが、エリザベス女王とローマ教皇が、モホーク族の研…

「白ウサギを追え!」6 ハリウッドセレブ、各界著名人の大量逮捕!? カトリック教会に最後の審判!?

カトリック教会への訴訟ラッシュ 次に攻撃の対象となったのは、バチカンを中心とするカトリック教会です。 カトリック教会は、そもそもいろいろな問題が噴出していて、2000年代初頭から、各国で教会及び教皇・枢機卿・司教を対象とする訴訟が頻発してい…

「白ウサギを追え!」5 ハリウッドセレブ、各界著名人の大量逮捕!? アメリカ各地で続く群発地震の謎。

アメリカ各地で続く群発地震 2000年三月末から4月半ばにかけて、全米各地を震度3~4の群発地震が襲いました。 この画像は地震の震源地(青丸)と、アメリカの地下に張り巡らされたトンネルの地図を重ねて表示したものです。見事に一致していますね。 …

「白ウサギを追え!」4 ハリウッドセレブ、各界著名人の大量逮捕!?ロンメル死とは何か? 身柄を拘束されたディープステートに与えられた選択肢とは。

セレブ達のその後 その後もアメリカ軍によるディープステート地下基地への攻撃は続きます。 それらの攻撃で逮捕されたディープステートメンバーはどうなったのでしょうか? 彼らは一度すべてキューバにあるアメリカのグアンタナモ空軍基地に送られます。 こ…

「白ウサギを追え!」3 ハリウッドセレブ、各界著名人の大量逮捕!? アメリカを中心に全世界に広まる児童人身売買の闇。

ハリウッドで行われたセレブの一斉逮捕 児童人身売買の中心地のひとつ、ハリウッドの制圧は、3月27日に行われました。 コロナロックダウンで静まり返ったカリフォルニア州マリブ市は、3月27日朝8時、多数の軍用ヘリと、戦車5台を含む戦闘車両によっ…

「白ウサギを追え!」ハリウッドセレブ、各界著名人の大量逮捕!? アメリカを中心に全世界に広まる児童人身売買の闇2

Qアノンの登場 ちょっと時をさかのぼりましょう。2017年10月28日、アメリカの匿名掲示板、4ch(日本の5ch に相当)に、「Q clearance Patriot」という人物が書き込みを行いました。 Q clearance というのは、アメリカの最高機密の閲覧資格です。Patriot は…

「白ウサギを追え!」ハリウッドセレブ、各界著名人の大量逮捕!? アメリカを中心に全世界に広まる児童人身売買の闇1

セレブや各界著名人の間に蔓延するドラッグ 現在ハリウッドのセレブや、政界、財界、宗教界、各国王族の間に、アドレノクロムと呼ばれるドラッグが蔓延しているといわれています。 アドレノクロムは、現在知られているドラッグとは比較にならないほどの、幻…

コロナ後の日韓関係7 悪夢の民主党政権終焉、安倍政権、韓国へと反撃開始!!

第2次安倍政権の誕生 日本では2012年12月、悪夢の民主党政権が終了しました。その後、安倍総裁のもとで行われた12月16日の衆議院議員総選挙で、自民党は大勝し、政権の座に返り咲きます。 12月26日、安倍晋三が2度目の内閣総理大臣に就任します。一度辞めた…

コロナ後の日韓関係6 2010年代、日本国民がついに目覚める。

マスコミ支配の終焉 20年以上にわたって、韓国からいいようにたかられて、金をむしり取られていた日本でしたが、2000年代に入ったあたりから、日本国民の中に徐々に「これはおかしいぞ」と考える方が増えていきました。 日本国民が目覚めていくきっかけは、…

コロナ後の日韓関係5 民主化実現後、韓国の暴走が止まらない。

韓国世論の暴走 前記事のように、民主化を達成した韓国では、世論の暴走を止めるものは何もなくなりました。 法の支配を実現せず、民主化を達成してしまったため、主権者である国民の世論は、憲法を含む韓国国内のすべての法、および国際条約の、上位に立つ…

コロナ後の日韓関係4 韓国民主化。法の支配なき民主化で、韓国世論が暴走を始める。

韓国民主化の実現 若い方は、韓国はずいぶん前から民主主義国家だと思っている方が多いようですが、韓国が民主化を遂げたのは割と最近、1987年のことです。 ソウルオリンピックを翌年に控えた1987年、軍事独裁を続けてきた全斗煥大統領に対する民主化要求デ…

時事速報15 アメリカ、南沙諸島へ2つの空母打撃群を派遣! ついに中国と武力衝突か?

アメリカが南沙諸島へ2個空母打撃群を派遣 アメリカが18日、空母「ロナルド・レーガン」および「ニミッツ」を主力とする空母打撃群を南沙諸島に派遣しました。 香港(CNN) 米海軍の太平洋艦隊は18日までに、空母「ロナルド・レーガン」と同「ニミッ…

コロナ後の日韓関係3 80年代、繰り返される謝罪と賠償。日本国内マスコミの暴走。

日本国内マスコミの暴走 79年10月28日、朴正熙が暗殺されました。韓国国内は一時混乱に見舞われましたが、その後、全斗喚が政権を掌握。再び軍事独裁制を敷きます。 前記事で取り上げた、朴正熙作の日本から金を搾り取るシステムは、あまりにも微妙な…

コロナ後の日韓関係2 朴正熙の作り上げた、日本から金を搾り取るシステム。

1980年までに作り上げられた、日本にたかるシステム 朴正熙が作った、日本から金を搾り取るシステムは、今考えても極めて秀逸なものでした。 まずは朴正熙自身が、大日本帝国陸軍将校時代の人脈をフルに生かし、日本国内の政財界の指導者に土下座をしまくっ…

時事速報14 東京女子医大病院で医療従事者のボーナス全額カット。命がけでコロナと戦う人たちを救え!

命がけでコロナと戦う医療従事者を救うには →前回の続き 東京女子医大病院 というわけで、東京女子医大病院で働く医療従事者の方々は、医療ミスとその後の病院経営陣の経営判断の失敗を受けて、リストラおよび賃金カットを余儀なくされ、そこにコロナとさら…

時事速報13 医療崩壊の序曲か!? 東京女子医大病院で医療従事者へのボーナス全額カット。

東京女子医大病院で医療従事者のボーナス全額カット コロナ禍の最中で、東京女子医大病院に異変が起きているようです。 東京女子医大病院 コロナ対応によって患者数が減少し、医師・看護師その他医療従事者の給料が減額され、ついには6月に支給されるはずだ…

コロナ後の日韓関係1 韓国はすでに詰んでいる!?

すでに八方塞がりの韓国 今後の日中関係が複雑怪奇な様相を呈しているのに対し、日韓関係はきわめてシンプルです。 このままの状態で日本が一切何もしなければ、韓国は崩壊、日本の勝利です。 なぜなら、韓国はコロナ以前の段階ですでに詰んでいるからです。…

時事速報12 香港国家安全法施行。実は中国共産党にとっては自殺行為!?

中国共産党にとっての香港の意味 →前回の続き 1997年の返還以来、香港は中国にとって特別な意味を持っていました。ここは中国であって中国でない、特殊な地域だったわけです。 かつての香港には、一国二制度の名のもとに、中国本土の社会主義経済が適用され…

時事速報11 香港国家安全法制定。施行初日に大量の逮捕者!?香港の運命は?

香港国家安全法がついに施行 2,020年7月1日、ついに中国において香港国家安全法が施行されてしまいました。これによって今まで一国二制度の名のもとに保障されていた、香港における自由は大幅に制限されることになります。 香港国家安全法の施行によって、香…

時事速報10 フェイスブックが存亡の危機!? アメリカ黒人暴動の予想外の影響力。

フェイスブックが広告ボイコットを受ける GAFA(ガーファ:google apple facebook amazon)の一角としてアメリカIT業界に君臨し、栄華を誇ったフェイスブックが存亡の危機に立たされています。 6月下旬、コカ・コーラやユニリーバ、スターバックス、リーバイ…

時事速報9 中国大洪水。世界最大の三峡ダム決壊か!?中国共産党にとって、ダムとは何か。

中国共産党にとってのダムとは? →前回の続き 中国で豪雨のたびごとに毎年洪水が発生している原因は、中国共産党によるダムの位置づけとそれによる運用方法の問題にあります。 これは中国以外の国のダムの運用法と比較してみるとよくわかります。例えば日本…